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4歳の三男がゆく、ほっこりをまきちらして

私の生活にほっこりを与えてくれる人と言えば断然この人。4歳を謳歌する愛されキャラ、三男くんです。5歳も近づいてきて、しゃべるのが一段と達者になってきました。

先日、地元の山に一緒に登りました。標高が599mの山頂まで、大人の足で約1時間くらいですが、たくましくなったもので、一度も抱っこをせがまず、自分の足だけで登りきりました。

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登りはじめて少ししたところで、
「山頂はまだ~?」
と聞きます。

「まだまだだよ~」
と言うと、

「ならまだ2ちょうぐらいか?」
と。

ん?
そういうこと?
3ちょう、2ちょう、1ちょう、なのね?

「それならまだ1ちょうぐらいかな。」

そんなことを言いながらこの人と登る山道は、いつもと違った愉快さにあふれていました。

階段の段数を数えることに集中して、疲れも忘れる4歳。

「はい、ここが2ちょうだよ。」

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山頂までのラストにある234段の階段も休みなく登ったな~。

登り終えてひと言。

「3ちょう、きつかったね。」

4歳の口から出る「きつかった」の言葉にも爆笑の母ちゃんでした。


▼以上は、きゃらをさんプレゼンツ「第二回ほっこり大賞」への参加記事です。エントリーは今日まで。






▼ある人へのお守りを買う、という母ちゃんのひそかな目的は、彼の視界の遥か上、彼の身長よりも高いところで遂行されたのでした。(お守りが並べられている台が彼の身長より高かったからね。)

ほっこり興ざめな記事を貼ったかも。

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