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猫の日&カニカマの日なので飼い猫に高級カニカマを買ってあげた

ニャンニャンニャーン!ケイチェルおじだよ。

今日は2022年2月22日、ニャンが6つ揃ったスーパー猫の日だね!猫飼いの皆さまには1年で一番大事な日かと思う。

かく言うおいたんは、去年は危うく忘れそうになったところを、夜にnoteのタイムライン見て猫の日を思い出すという、猫飼いにあるまじき失態。しかし今年はちゃーんと覚えてたぜ。

しかも毎月22日(6月を除く)はカニカマの日じゃないの。てことは猫とカニカマをテーマに料理をしなきゃね。

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と言っても、冷蔵庫の残り物と相談したら、これまで何度も作ったことのあるカニカマレタス炒飯猫ちゃん大根おろしくらいしか思いつかなかった。大根おろしは焼き魚に添えるとして、ついでにもう1品、中華風のカニカマうま煮でも作っちゃおう。

うま煮用の大根を米の研ぎ汁で下茹でして、

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キャベツ、豆腐、カニカマ、鷹の爪、生姜とともにフライパンにどぼん。

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水300cc、醤油50cc、みりん50cc、あとは味覇で調味。

落とし蓋をしてテキトーに煮込んだら、酒溶き片栗粉でトロミをつけて、一煮立ちさせたらできあがり。

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カニカマレタチャーはいつもの五十嵐美幸シェフの作り方です。これが簡単なのに最高に美味いんだ。

マヨネーズでカニカマを炒めて、

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卵を軽く溶いたご飯をイン。ご飯は味覇で味付け米にして炊いてあります。

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ここでもう少しパラパラ感が欲しいなーと思って、ラードを少し入れた。これが結果的に大正解。

理想のパラパラ具合を確認して、ほんの少し醤油を回しかけ、最後にレタスを投入。

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レタスを入れたら10秒数えながら混ぜて、すぐにお皿に盛り付けてできあがり。

その間にオーブンで塩鯖を焼いて、先に作っておいた猫ちゃん大根おろしのお皿に盛り付けます。

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パンダ飯店府中店の猫の日スペシャル定食

カニカマレタス炒飯はいつもより更に旨い。ラードを入れたのと、前回マヨが多すぎて少しボソボソになった反省が活きた。めちゃくちゃパラパラだし、レタスもシャキシャキ。

中華風カニカマうま煮もテキトーに作った割には美味しいし、最近サバを食べてなかったから食べれて嬉しい。

☆☆☆

さて、飼い主のご飯が済んだところで、うちのアイシャ姫がおもむろにいつものご飯ポジションにジャンプしましたよ。

じゃじゃーん!

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週末にペットショップで買った犬猫用カニカマ。なんと、本物の蟹入りらしいぜ。この一袋で700円以上。飼い主の食べてるカニカマより高級品じゃないの。

とりあえずいつものカリカリの代わりにお皿に入れてみた。

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クンカクンカはするんだけど…

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「これ、ご飯じゃないニャー!」とお怒りのご様子。

まあ、姫は食には保守的で、カリカリ以外はほとんど食べないので、予想された反応ではあるけども。もしかしたら後で興味持って食べるかもしれないので、いつものカリカリに混ぜてお皿に入れたままにしておきました。

それでは皆さま、良い猫の日&休日をお過ごし下さい~

おわり。

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