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パンダ飯店府中店が開店!

どもども。府中のこんまりこと、ケイチェルおじだよ。

いやー、年末に向けて昨日今日は心をこんまりにして午前中に3時間ずつ掃除したわ。掃除ってのは割と好きな家事ではあるけど、朝から晩までやるのは無理。だから年末に1日中大掃除なんかしたくない。なので12月は毎週末に中掃除をやる派だよ。それでも半年間見て見ぬふりをしてた換気扇とベランダが強敵なんだよなあ。それは年末に先延ばしして、壁とか窓とかやりやすいところから着手してますよ。

で、今日の本題に入ろう。先週末に隣町の調布までウォーキングして、パルコである物を買ったって書いたけど、なーんと、それは巷で大人気のパンダ皿だったのだ!

元はと言えば、パンダ飯店広島本店の餃子店長が火付け役。

そして神奈川支店のワカナ店長。

パンダ飯店の別ブランド、ネコ飯店にしてしまったおてだま下町番長。

おいたんも猫飼いとしてネコ皿にちょっと心動かされたけど、やっぱり中華と言えばパンダよ。

このパンダ皿は(ネコ皿も)、illusie(イルーシー)っていう300円ショップで販売されてるんだけど、調布パルコに入ってると知って、ついにおいたんも買ったったわ。これで憧れのパンダ飯店ができるぜ!ヒャッホー!

というわけで、府中店オープン記念は餃子チャーハンを作ろう。広島本店の看板メニューである「洗脳えのき餃子」でもいいのだけど、今回は前から作ってみたかった「王将餃子」の再現にチャレンジしてみたい。

ネットのレシピをいろいろ研究した結果、こちらの稲垣飛鳥さんの再現レシピが一番よさげ。

ビッグマック再現のときも稲垣さんの動画にはお世話になったな。

材料は20枚入りの餃子の皮に合わせて、稲垣さんのレシピの2/3くらいの分量で作ります。

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↑餃子の皮は餅粉入りらしい。コープに売ってて良かった。

↓豚挽肉は100g使用。ここに水25cc、ラード、オイスターソース、創味シャンタン、ごま油、一味唐辛子、コショウ、そして材料に出し忘れてたけど生姜とニンニクのすりおろしを入れて混ぜます。

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みじん切りしたキャベツとネギの青いとこに塩をまぶして10分以上置き、ぎゅーっと水気を絞って肉に混ぜます。

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↑レシピではネギの青いとこじゃなくてニラなんだけどね。

↓肉ダネの完成。水が入ってるので緩めのダネ。お店の餃子の柔らかいダネにするポイントは水気多めにすることらしい。水気がないと家庭の餃子にありがちな肉団子みたいな餃子になるらしい。

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皮で包んでいきます。この作業がめっちゃ手間よ。マカロン作る方がラク。

前に「王将餃子はヒダ1本」って書いたけど、間違ってた。正しくは「大阪王将はヒダ1本だけど、京都王将はヒダ2本」だった。稲垣さんは京都王将の再現餃子だから2本にしてる。おいたんも今回は2本にしよう。

↓包んでる途中に気づいたけど、こんなふうに真ん中を膨らます感じにすると、手早くできるっぽい。

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全部で19個できました。

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とりあえずお昼のぶん、12個焼きます。京都王将が持ち帰り餃子の焼き方の動画をYouTubeにアップしてるらしい。それによると、まずフライパンで油を温めたら、一度火を消してから餃子を並べるらしい。

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底面に焼き色がついたら、水ではなく熱湯を注ぐらしい。

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蓋をしてこのまま水気が飛ぶまで中火で熱します。同時並行で焼飯も作り始める。

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王将焼飯の詳しい作り方は以前の記事を参照してね。

パンダ皿に盛り付けて、王将風餃子と焼飯のパンダ飯店セットのできあがり。

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↑やっぱりこの炒飯皿、買って良かったわー。炒飯皿は六角形でなきゃね。餃子皿は、本当はダブル餃子(12枚)が乗るような大きい皿が欲しかったんだけど、6枚が限界の小さいのしかなかった。パンダ食器を製造してるSHINA CASAさん、野菜炒めなんかも盛れる大きめ楕円の中華皿出してくれませんかね?

餃子も焼飯もウマイ!

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餃子はめちゃ美味しくて王将焼飯にかなり近いと思う。かなり近いけど、全く同じではない。うーん、何が違うんだろうか。肉ダネの柔らかさや味はいい線行ってると思うから、おそらく皮かな。餅粉入りだからパリパリして美味しいんだけど、王将のはもっと柔らかかったような。次は普通の皮で作ってみようかな。

残り6個の餃子?もちろんお代わりしてW餃子にしましたよ。王将に焼飯とW餃子のセットメニューってないからね。自宅ならこの夢のセットも実現できるのだよ。

おわり。

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