noteご近所さんレシピの夕食: 納豆卵とじ丼、鯖缶白菜鍋、辣白菜
やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。
今日はnoteご近所さんレシピの夕食にしたよ。
献立に困ったらnoteを見よう。まあいつも食べたいもので頭がいっぱいのおいたんが献立に困るってことはないけど、それだけnoteには食べたいものが溢れてるってことだ。
日本時間で今日の朝、「フランスの府中」ことパリにお住まいのユイじょりさんが作られてたこちらのお料理。
納豆卵とじ丼。コメント欄の皆のざわつきが表しているように、「なんで今までこれを思いつかなかったんや!」ってなる一品。
ユイじょりさんからは「お疲れ金曜日にでもどうぞ」と勧められてるが、たまにはおいたんも実行力を見せて即日コピーしてみたぜ。
お次はcookinglogさんの「鯖缶と白菜の無水鍋」。
もともとはこちらのななさんのレシピだそうです。
これを見たとき、おいたんは前に作った「キヨ鍋」の鯖缶バージョンだ!って思ったんだよね。キヨ鍋についてはこちら↓
今回は元レシピに少しアレンジを加えて作ってみよう。
3品目はチョコチップクッキーさんの辣白菜(らぱっつぁい)。
作るのは2回目。前回あまりにも美味しすぎて、今回も白菜を買ったのでまた食べたくなった。実は昨日の夜に仕込んでおいたんだけど、味見の段階で止まらなくなって全部消しそうになった。
まずは鯖缶白菜鍋から。鍋に日本酒を500ml全部入れます。スーパーで一番安い酒でオッケー。
中火で10分沸騰させてアルコールを飛ばします。
10分後、切った白菜と鯖缶を全部入れます!
全部つっても、缶は入れちゃダメだよ。
蓋をして弱めの中火で10分煮ます。ここで納豆卵丼に取りかかります。フライパンにめんつゆで玉ねぎをクタクタになるまで煮ます。
ちなみにうちはめんつゆがないので、水と白だしと醤油とみりんと砂糖で作りました。めんつゆっていつも賞味期限内に使いきれないのよね。
鍋ができる3分前にくらい、玉ねぎがクタクタになった頃に納豆を入れます。
納豆は混ぜてタレやカラシも入れたやつね。もったいないからね。
鍋の方は残り2分で冷蔵庫に余ってたライムをスライスして入れてみました。
鍋が残り1分で溶き卵投入。蓋をして弱火で1分。火を消してさらに1分蒸らします。
ご飯には刻み海苔をかけました。
フライパンの蒸らしが終わったら、納豆卵を乗せて完成です。
1個だけ残ってたうずらの卵も乗せたスペシャルバージョン。三つ葉や絹さやがなかったので、これまた冷蔵庫に余ってたパクチーを乗せました。
まずは納豆卵丼から頂きまーす。
めちゃめちゃうま!完全に飲めるやつ!
納豆が卵と合うのは分かってたけど、甘いつゆと玉ねぎにこんなに合うとは思わなんだ。これを考えたユイじょりさんのお母さん天才か!?
鯖缶白菜鍋は、キヨ鍋と同じように大根おろし醤油で食べます。
豚肉の代わりに鯖缶でも充分うまい。ただ、大根おろしはかなり多めに擦ったつもりだったけど、足りなくて途中から味ポンで食べた。ライムは見た目は良くなるけど、スライス自体は苦味がキツくて食べれないな。正直、ライムは要らんかった(笑)
で、安定の辣白菜。常備したいけどすぐ消えるのが困る。
ちなみにビールはぽなぴに勧められたプレモルの黒生。府中はプレモルの工場があってサントリーのお膝元なのに、近隣のスーパー3軒のうち1軒にしか置いてなかった。麒麟一番搾りの黒生は3軒とも売ってたのにw
実はパッタイのときに一番搾りの黒生飲んでるんだよね。両者を飲み比べた結果、多分プレモルの方が味が薄い。良く言えば飲みやすい気がした。味の濃いビールが苦手なおいたんはプレモルの方が好みかな。
ちなみにビール好きからは蛇蝎のごとく忌み嫌われるプレモルだけど、知り合いのビール党に言わせると、ビールは工場に近いところで飲むほど美味いらしい。岡山で飲む一番搾りや札幌で飲む黒ラベルは格別だと言ってたから、府中で飲むプレモルも美味い可能性ある。まあ気分の問題じゃないかという気もするけど(笑)
おわり。