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キーマカレーのモントレー風ポテマヨピザ
やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。
昨日のタコスに使わなかったタコミートをキーマカレーにリメイクでもしようかと思ったんだけど、そのままご飯にかけて食べるのもつまらないなあと思い、ピザにしてみることにした。
カレーのピザと言えば、ピザーラのカレーモントレー。
おいたんはトマトソースのモントレーの方が好きだから、頼むときはだいたいトマトモントレーなんだけど、カレーモントレーも美味しかった記憶ある。まあ宅配ピザは年に3〜4回しか食べないけど、ピザーラだといつもイタリアンバジルと他の何かのハーフ&ハーフにしてるな。イタバジの相方としてはトマトモントレーが1番多いかもしれん。
て、YouTubeで元ピザーラの店員だったという人がカレーモントレーの作り方を再現してるのを発見して、こちらを参考に作ってみることにしました。
ちなみにピザ生地は前にタルト・フランベ作ったときの生地を使います。ユイじょりさんがすでにこの生地でピザも作られてたのを見て、早く作りたくてウズウズしてた(笑)
今日はサッカーのビッグマッチがあるわけじゃないけど、3連休だし夜にゆっくり映画でも観ながらピザ食べるとしよう。
生地の作り方は、前回同様ユイじょりさんのタルトフランベの生地におんぶに抱っこでいきます。
トッピングは以下の材料で。
昨日のタコミートをキーマカレーにするために、うちにあるカレー系のスパイスかき集めようとしたら、棚の奥からジャワカレーのカレー粉が出てきた。もう面倒いからこれだけでいいやってなった。
ちなみにうちのスパイス陣が入ってる棚↓
1列目の奥にも2列目があるんだけど、無理に2列目取ろうとして1列目が雪崩おこすことがある。死ぬかと思うから整理整頓しようと思いつつ、ずっと手付かず。
ちなみにジャワカレー粉だけだとキーマがちょっと塩っぱかったので、ハチミツ入れたらかなり美味しくなりました。
さて次はポテサラ作り。ジャガイモ大1個を小さめに切って3分レンチン。マッシュしながら粗熱が取れたらマヨを加える。
ピザーラのマヨポテってジャガの塊の残り具合も味もバランスが異常にいいんだよな。今回は顆粒昆布だし少々と白ワインビネガーを少々入れてみたら、なかなかの味わいになった。
冷蔵庫で1時間寝かせた生地を天板の上に広げます。
丸いピザだと天板に余計なスペースできてピザが小さくなっちゃうからね。ギリギリいっぱいの大きさにできる、強欲な四角ピザじゃ。
最初にキーマカレーを万遍なく塗る。
ここで思い出したけど、ピザーラのモントレーにはトマトソースとカレーソースともう一つミートソースってのもあったような。これじゃミートソースのモントレーのような気がしてきた。
まあ味はカレーの味するから細かいことは気にせずポテサラ乗せとこう。
冷蔵庫に残ってた紫玉ねぎとピーマンとチョリソーを乗せます。
次にマヨを入れるんだけど、元ピザーラ店員によると、マヨの蓋を外して太めの線で2周するらしい。
つまりはこうして、
こうかな。
最初に使ったアマニ油のマヨ(お高いやつ)が予想通り途中でなくなってしまったので、2周目から普通のキューピーマヨにチェンジ。アマニ油だったら実質マイナスカロリーだったのに、くそぅ。
最後にチーズを散らして、230度のオーブンに入れます。
17分くらいで少し焦げてたので取り出しました。
周りの挽肉が焦げてるけど、味にはさほど影響なし。
ただ、ピザーラのカレー・モントレーというよりはミートソース・モントレーに近いかもしれん。ミートソースの方は食べたことないから分からないけど。
ポテサラは美味しいけど、もう少し改善が必要かな。マヨはもっと多い方がモントレーぽかったと思う。実物はどんだけマヨ使ってんのっていう。
生地も含めて、全体的には満足行く出来でした。モントレー完コピじゃないけど、こういうピザだと思えば100点の美味さ。
さて、ユイじょりさんにお勧めされた『大統領の料理人』っていう映画を観ながらピザ食べるという幸せな連休なか日を過ごしてるわけどけど、この記事アップして映画の続き観よ。
↑映画見るときは蛍光灯消して間接照明だけにするんだけど、画面がカメラに映らないので明るくしました。
おわり。