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鯖ミーソ缶ソースのパスタ&ロピアで発狂!?
チャオ!ケイチェルおじだよ。
昨日のエイプリルフールまつりから一夜明け、今日からまた世を忍ぶおっさんの姿に戻ってしまったよ。
モードも一転のおつかれ金曜日。手軽にパスタと行こう。フォローさせて頂いてる料理家のいこまゆきこさんの「サバ味噌煮缶deミーソソースパスタ」を作ってみたかったんだよね。
いこまさんは水産庁のプロジェクト「海の恵み食の底力JAPAN」にも鰤料理のレシピを提供されておられます。ぜひみなさんご覧下さい。
と言うわけでサバ缶パスタだ。サバの味噌煮缶をトマトソースと合わせてデミグラス的な洋風にアレンジするのは、サバストロガノフとか以前おいたんも作ったことのあるサバ味噌缶ハヤシライスと同じ原理なんだろうね。
果たして今回はどんなお味になるのでしょうか?材料はこちら。
いこまさんはパスタにコンキリエをお使いだったけど、ショートパスタならなんでも良いとのことで、おいたんはリガトーニにしてみます。マミーゲさんが「リガトーニがスーパーにもカルディにも成城石井にもない!」って大騒ぎしてたけど、近所のコープに普通にあったよ。前のアガーもそうだったけど、カルディにも成城石井にもないものがあるのがコープなんだよなあ。
何となくお疲れの今日、野菜類を刻む気力もなく全部フープロでガー。
これをフライパンにオリーブオイルで炒めます。軽く炒めた後、弱火で蓋をして20分蒸し焼きに。20分放置したらこうなりました。
サバ味噌缶を全部(缶以外な)と、カットトマト適量、タイムとローリエを入れます。一応赤ワインも適当に入れてみよう。
味見したらやや薄かったので、味噌とウスターソースを追加。
これで15分ほど煮詰めました。そのあとパスタを茹で始めます。ソースは一度冷まして味を落ち着かせましょう。
冷ましたソースを温め直して、パスタ100g投入。茹で時間は表記より1分短い11分で。
2分間ソースと和えて、できあがり。
うーん、おいすぃー!
あまーいソースで、やっぱりサバ味噌缶ハヤシライスと味の方向性が似てる。鷹の爪か唐辛子オイルを加えたりして少しピリッとさせてもいいかもしれない。
リガトーニは袋に書いてあるやり方で茹でたんだけど、アルデンテ気味だね。こういうショートパスタってフニャフニャの方が美味しい可能性ある。次は1~2分長めでやってみようかな。だいぶ前にナスのリガトーニ作っときにも同じことを思った気がせんでもないが。
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先月、我が町府中に、我らがぽなちゃんイチオシのスーパーが開店したらしいので、こないだ仕事が休みの日に行ってみた。
「日本のコストコ」「食の遊園地」などと言われるロピア。うちから6000歩ほどの、府中でも辺鄙な場所にあるショッピングセンター内にできたばかりのようだ。平日だというのにめっちゃ混んでた。
タコやっす!100g210円!前に書いた通り相場は350円よ。
フランスのスパムポークなんて珍しいものも売ってた。これもやっす!
なんとフルール・ド・セルまで!しかもゲランドのやつとカマルグのやつの2種類!880円だと!?カルディだと1100円くらいだったかな。
とりあえず偵察だけして、そのあといろいろ用事あったので何も買わずに出たけど、次は買い物目的でこよ。それにしてもこんなのできちゃったら、近くにあるサミットも和光生鮮館も潰れるんじゃないかなあ。
ちなみにスーパーのテーマソングって中毒性あって、おいたんはいなげやのやつが一番好きなんだけど、
このロピアのやつもヤバい。
府中の店では2曲目(?)の「ららららぶーらぶーらロピーアー」のところがリピートされててこれが頭から離れなくて発狂しそうです。
おわり。