さばなすのブラジル漬け(勝手に命名)
やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。
おいたんはめったに創作料理ってしないんだけど、昨日は珍しく行き当たりばったりの創作をしたら新感覚の料理ができてしまった。
きっかけは先日作ったブラジルのモーリョ・ヴィナグレッチ。
このコメント欄で中嶋るかくさんやユイじょりさんから「魚のフライにも合いそう」というコメントを頂いて、さっそく試してみたくなったという次第。
まずは普段よく食べてる鯖の干物を竜田揚げにしてみよう。茄子が1本余ってたので一緒に竜田揚げにしてみる。さらにスーパーで「めかじきムニエル」という焼くだけのやつも安かったので買ってきた。
これにモーリョ・ヴィナグレッチをかけたらどうなっちゃうんだろうね!?
鯖の竜田揚げのレシピはこちらを参考にしました。
まず鯖を削ぎ切りにして、生姜のすりおろし、マヨネーズ大さじ1.5、醤油小さじ1で和えます。ついでに乱切りしてアクを抜いた茄子もいっしょに。
↑この時点でけっこうな量になりそうだったので、めかじきムニエルは中止(笑)
レシピでは薄力粉大さじ2に片栗粉大さじ2をまぶして揚げるんだけど、片栗粉が足りなくて大さじ1はコーンスターチで代用。フライパンで揚げ焼きにします。
こんな感じに揚がりました。
これにモーリョ・ヴィナグレッチをかけてできあがり。さばなすの南蛮漬けならぬブラジル漬けだな。
めちゃくちゃ美味しいんですけど?
コーンスターチ使ったから?衣がふわっふわで、鯖も茄子もすんごく軽い食感なのよ。それがさっぱりしたモーリョにぴったりなんだわ。これは驚きの発見。もしかして唐揚げとかもコーンスターチ使ったらふわっふわになるのかな?試してみたい。
なお、副菜には辣白菜とチャンジャ奴です。
↑こちらのワカナさんがしょっちゅうチャンジャ奴食べてるのをやっと真似っこできた。チャンジャにごま油の小袋が付いてて、それをかけたらまあウマい。ワカナさんの「モロヘイやつ」も評判いいのでこれも今度やってみよう。
めかじきムニエルは今日の朝ごはんになりました。
久しぶりに朝からガッツリ食ったわ。ホテルの朝食バイキング並みに腹一杯になった。
おわり。