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PATAさんの鶏牛蒡

やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。

昨日鶏大根と豚汁を作って、鶏もも肉とゴボウが余ってる我が家。これはパタさんのあの料理を作る絶好のチャンス到来!

↑フェットチーネの方じゃないよ。とても真似できそうにない料理ばかり作られてるパタさんのレパートリーのなかで、かろうじて真似できそうな鶏牛蒡(漢字で書くと鶏肉と牛肉を両方使う高級中華にありそうな料理みたいに見えるな)。

noteご近所ではチョコチップクッキーさんが作られてましたね。

チョコ氏曰く、「パタさんの料理は真似っこしてみるとその凄さが体感できる」とのことだけど、おいたんは前にキムチ風白菜蒸しを作ったときに身をもって思い知った経験がある。この鶏牛蒡もシンプルに見えて完全に真似するのは難しいのだろうな。

というわけで材料はこちら。

本当は鶏むね肉だけど、昨日の残りのもも肉で。
牛蒡も本当は千切りにしなきゃいけないんだけど、おいたんはささがきの食感が好きなのよね。水から茹でて、しっかり水気を切って粗熱を取っておきます。

鶏肉はオーブンで焼きました。おいたんだったら何も考えずに茹でるところを、パタさんは旨味をギュッとさせるためにグリルするという。こういうパタさんらしいところはちゃんと真似っこ。

鶏肉を手で割く。むね肉なら牛蒡に絡まるような細さにできたのだろうけど、もも肉だとこんなもんか。鶏皮も刻んで入れます。左に写り込んでるのはブリ大根用のブリのアラ。
ホイルに残った鶏の出汁、マヨ、ディジョンマスタード、黒ゴマがないので白ゴマを入れて混ぜます。
牛蒡と合わせます。
お皿に盛って白ごまをふったらできあがり。

今日の晩ごはんは、昨日の残りの豚汁、ブリ大根も。だけど主菜は鶏牛蒡だな。

芋焼酎お湯割りの季節到来。ブリ大根は昨日のとうめしのつゆで作りました。焼酎にめちゃくちゃ合う。

鶏牛蒡はちゃんと再現できたか自信ないけど、美味しい〜

マヨ和えなのに決して下品な味ではなく、同量のディジョンマスタードと和えてるからか、優しい上品な味わい。鶏を焼いたときの汁や鶏皮も入れたのが効いてて、ほんのりと鶏ダシの旨味を感じるわけよ。家庭料理っぽい見た目なのに、完全にお店の味だ。これは牛蒡の使い切りレシピとしても重宝しそう。作り置きの副菜としてリピしたいね。

☆☆☆

今日のお昼ごはん。もやしとネギだけのポロ塩。シンプルにこれだけでも美味しいな。
午前中はクリスマスケーキの試作。タルトタタンver.2です。底取れ式のデコ型使ったらキャラメルが漏れた。ナパージュも失敗ぎみ。次のお休みは2週間後の予定なんだけど、クリスマスまでに試作する時間が全然ない😂

午後はひっさびさにドラクエウォーキング12000歩ほど。普段の通勤で8000歩は歩いているのだけど、12000歩が割とツラかった。前は休日20000歩が当たり前だったのになあ。ジムも休会してしまったし、コロナ禍のヒマなときが懐かしいよ。

おわり。

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