#11 タラレバの世界線。それは偶然か必然か。
おはようございます。
小森谷の孫です。
最近、「タラレバ」の話で、奥さんや友人と盛り上がりました。
「あのとき〇〇だったら」「あの時〇〇してれば」というアレです。
〇ずっと東京で働いていたら
〇料理が趣味でなかったら
〇音楽をやってなかったら
〇演劇をやってなかったら
〇勉強が苦手でなかったら
などなど
いま、一緒に過ごしている大切な奥さんや、家族、親友たちと、きっかけ一つで出会えなかったと思うと不思議ですよね。
そして、その全ての要因に僕の場合は、
〇心臓病で生まれていなかったら
という前提がついて回ります。
これは一見するとマイナスな要素です。
一部そうだともちろん認めます。
しかし、その上で、声を大にして言えるのは、
逆らえない運命も見方を変えればポジティブになる
ということです。
「タラレバ」の世界線の中で、
良いことも悪いことも分別したときに、
最後に残るのは、「今」と「未来」だと思っています。
「過去」はどうやっても変えられないのですから。
後悔も沢山あります。
不幸に見舞われることもあります。
でも、誰かがタラレバの話をした時に、今を捉えて、踏ん張って、未来に繋げられるようなお手伝いができれば嬉しいなと思います。
まだまだ自分のことで精一杯な毎日ですが、
今日も少しnoteに向き合いました。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。