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勝つ投資 負けない投資📚要点メモ


・知りたいという知的好奇心が投資の世界で長続きする秘訣

・割安株への長期投資

・自分に合ったやり方が見つかっていないのに投資を始めると儲かるどころが大損する

・失敗する人の典型的なパターンは、値動きが弱く上がる見込みがないのに損を確定させたくないから塩漬けにしている

・トレードに向いている人は損切りに抵抗がない

・損切りした株でもまた上がると思えば買い戻す

・心理的にやりにくいことを合理的にやる

・長期投資において短期投資では値動きが弱い株でも自分が考える将来価値とのギャップがあれば買い増していく勇気

・割安株で儲けるには業績回復スピードに注視する(EPSをチェック)

・企業が持つ純資産は何年もかけて積み上がったもの、抵PBRだからという理由だけ買っても他の要因の変化がないと成長は見込めない

・今PERが30倍でも、翌年に2倍の利益を上げばPERは15倍

・割安かどうかの定義は、その銘柄が将来実現すると考えられるEPSに対して現在の株価が割安かどうか

・変化に注目

・安定して10%の売り上げ成長を続けていた企業がある年に突然20%の伸びを見せたらその要因を探る

・大事なのは変化の中身
新製品が好調など

・投資とは、現在と未来の価値の差を埋める行為

・いつか上がるではなく、いつ上がるか想定して株を購入する

・企業が持つ含み益に着目

・ゲーム株はスマホゲームのランキングが良い指標となる

・常に有力な株のストックをしておく

・本当にこの株でいいのか?と疑問を持つ

・理論株価

・日本株の場合、割引率は6%

・NGな会社の特徴
□過半数の株を親族や関係者が持ち、ガバナンスがまったく効いてない
□余剰金を投資や配当に回していない
□ROEの目標値を掲げていない
□本業とは別の事業を行なっている
□ホールディングス体制
□中期経営計画に明確な目標が書かれていない
□自社ビルを建設

・投資とは価値にお金を投じること。投機とは確率にお金を投じること。

・出来高が多いほど色んな情報が織り込まれている

・アナリストレポートを信用して売買すると6割以上の確率で負けたという実験レポートがある

・会社の業績は8割社長できまる

・社長の経歴を調べる

・ファイブフォーカス分析
「供給企業の交渉力」
「買い手の交渉力」
「競争企業間の敵対関係」
という内的要因と
「新規参入業者の脅威」
「代替品の脅威」
という2つの外的要因から、
ビジネスの競争力を計るアプローチ。

・棚卸や売掛金は売上高より伸び率が低いと良い

ネットD/Eレシオ
(短長期借入金-現預金)/資本
大きいと不景気に弱く増資などのリスクがある

・サービス系の会社は営業利益率
営業利益/売上高

・設備投資の多い製造系の会社はEBITDAマージン
減価償却営業利益/売上高

・ROEは、株主の利益

・直感的に好きになれない会社に投資する必要はない

・投資の世界は、時間時間軸を短くするほど投機に近くなる

・ポーフォリオを組む時に重要なのは、数学的な分散ではなく価値の分散

・株だけに投資すると、世界的な不景気の時に資産が目減りしていく

・投資に必要のはスキルや知識ではなく、信念や忍耐が重要

・勝てる投資家はカモの発想の反対をいく


□書籍□
勝つ投資 負けない投資

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