13日火曜日夕方4時半から恵比寿の英治出版で開催されました。 HTHの論理的な根底になっているロン・バーガーさんの「子どもの誇りに灯をともす」という本は、ご自身の教育実践に基づいたもので、とても親しみやすく、しかし、ロジックがしっかりしたものです。 などと偉そうに言ってみました。
Ron Berger は、教育の現場で卓越性と職人精神を育むためには、単なる知識の伝達ではなく、学生が実際に価値あるものを創り出す経験を通じて、学びのプロセスを深める必要があると言っています。 その中でも知識注入ではなく、子どもたちの創り出したその経験とモチベーションを彼らの自尊心を高めることによって保持させることで多くの学びがされると言います。 以下は、chatGPT4.0oに聞いてみた。。。です。
創り出す経験を学生に提供することは、彼らの学習を深め、モチベーションを高める重要な方法です。以下に、そのための具体的な方法をいくつか紹介します。 1. プロジェクトベースの学習- 学生に実際のプロジェクトを任せ、現実の問題や課題に取り組ませることで、彼らが創造的な解決策を考え出し、実行に移す機会を提供します。たとえば、地域社会に役立つプロジェクトや、学校内での改善提案などが考えられます。 2. デザイン思考の導入 - デザイン思考は、問題解決を創造的かつユーザー中心に進める方法論です。学生がユーザー(たとえばクラスメートや地域住民)のニーズを理解し、そのニーズに応える製品やサービスをデザインする経験を通じて、創造力を育むことができます。 3. リフレクションとフィードバックの重視 - 学生が自分の作品を振り返り、他者からのフィードバックを受けるプロセスを大切にすることで、単に結果を出すだけでなく、その過程で学びを深めます。複数回のフィードバックとリビジョンを通じて、作品を改善していく経験が、質の高い成果物を生み出す習慣を育てます。 4. コラボレーションの促進 - 学生同士が協力し合い、チームとして作品を創り出す経験を提供することで、コミュニケーションスキルやリーダーシップを育成します。グループプロジェクトや共同制作は、異なる視点を取り入れる機会を与え、より豊かな創造性を引き出します。 5. リアルワールドの発表機会 - 学生に、自分たちが創り出したものを学校外の人々(家族、専門家、地域社会など)に発表する場を設けることで、彼らが作品に対してより責任感を持ち、高いクオリティを追求する動機づけになります。また、外部からのフィードバックは、学生にとって非常に価値のある学びの機会になります。 6. 自己表現の奨励 - 芸術や音楽、クリエイティブライティングなど、自己表現が求められる活動を通じて、学生が自分自身のアイデアや感情を形にする経験を促します。これにより、創造的な自己表現の喜びと、その過程で得られる自己成長を経験させます。 7. 挑戦的な課題を提供する - 学生が少し努力を必要とするような挑戦的な課題を与えることで、創造性と問題解決能力を引き出します。適度に困難な課題は、学生がそれを克服したときに大きな達成感を得られるため、モチベーション向上にもつながります。 これらの方法を通じて、学生に「創り出す経験」を提供することが、彼らの学びを深め、自己成長を促進することに繋がります。重要なのは、学生が単に知識を受動的に習得するのではなく、能動的に関わり、自分の手で何かを作り出す過程を経験することです。
chatGPT4.0oにエッセンスを聞いてみた結果です。 どれも重要だとは思いますが、昨今の日本の教育で忘れられているのが、芸術、美の重要視だと思います。 STEAMですね。
昨日のメモをそのまま以下に記します。特に推敲してません。悪しからず。
あしだかなさん。mc えつこさん。通訳。 ○日本の印象 何かトライできる。 礼儀正しい 途中で遮ることもしない 観光地ではなく、学習者としての自分が良い体験 dljapan 良いチーム 日本の文化や言葉を教わったのは、大変ありがたい。 アメリカは、どこがタイトか、どこがルーズかを見る。 厳しい緩いではなく、どこを大事に思っているか。 きちんと座るのを大切にするところもある。 親切であることを大切にしていないこともある その学校においては、そこをたいせつに。 creativity きちんとする。それがstereoTYPEだと思っていた。 学業面を大切にする。、 生徒主導のところがアメリカよりもあるかも。 スクールバスでアメリカはいく。 日本は若い子でもひとりでいく。 学業面ではっきされていない。 ○ギャップについて。。。 美しい作品は日本とマッチングしないと思っていた。 ハイプレッシャーで大学受験に重みが置かれている。 時間がかけられない実態 しかし、日本よりも美しい作品がマッチする国はないと思う。 日本は、きちんとつくる。 茶道、生花。 オーケストラ、ドラマの発表。 ベストを尽くすこと。 チームワークを理解している。 学業面に、入れられれば。 beautiful workは、 数学、歴史でも使う。 完璧を目指しているわけでもない。 茶道の茶器は、不完全でしょ? 完璧なものでもなく、手で作られた意味のある作品 Aiの時代は、魂が込められていない。 例を示します。 技能テストの評価ではなく 仕事の質と人格で評価される。 ハーバード大学教育大学院とアウトワードバウンド ※アウトドア体験 スキルではなく、チームワークや人格を磨く チーム全体が。。。が重要 1週間も一緒にいると個人ではなく全体のことを考える。 変化を感じる 勉強もそうらないかなぁ。。。と思ってやって来た。 貧困な地域でもチーム全体で頑張るから。。。 ※これって受験は団体戦と同じだ!※ここは、稲垣の感想。 生徒の達成。 知識とスキルの習得 エンパワーメント フレームワーク 少なくともよくしたい。
誇りを持つイコール学業 生徒が誇りをもっている作品を見たい ○例 他の生徒がジャクリーンを褒める! 5年生とはとても思えない作品 映画が母語ではないから勉強した。 メキシカン。 アイダホ 捨てられた動物たちのシェルターの絵と創作プロジェクト 里親探し。 見た人が動物を好きになる絵を書いた 写真ではインパクトがないこと。 ライフストーリーも推論で書き、叩いた。 ポエム 人々が集まる所に貼る。絵とポエム。 学校に電話が来て、貰われていった。 放送で流れるとチームとして喜ぶ。 命が救われたことに。 イギリスの高校の作品 コロナの最中。老人ホームに行き、何か役立たないかと。。。 エッセンシャルワーカーのポートレートを書いてほしいと。 疲れている。悲しさなので。 寄付者ではなく、働いてある人。 それを貼る。 住んでいる人に何かできないか聞いた。 壁画を書いてほしい。 どんな? そとにいるような。 動画。 dljapan オースティンの蝶 少しずつ批評 粘り強くやり続ける 別のドラフトを アイダホハイスクール クルーと呼ばれる小グループで集まり、生活面学業面でサポートする。 生徒同士、教員同士、ポジティブな関係 プロジェクト グリーンプロジェクト 街に提案。 156000ドルの投資。 2年で回収し、エシカルにも貢献。 エナジーオーダーは今もある。 スレイブレーバーじゃん。と生徒。 大学進学のレポートに活かせるよ。 生徒のミスの例。 恥ずかしいと思ったが正確なものをやり直す。 ○質問コーナー ・中高の先生 毎年プロジェクトをどう作るのか。 新しい貢献できることが重要 科学者リスト インタビュー。 どのように職場でインターン。 次の年は。。。 数学者だったりアーティストのリスト ・福井大小林さん。 ハーバード大学プロジェクトゼロ。 シンプルなプロジェクトの例 読み書き聴く力 スキルがスキルだけて教えられることが多い。 コネクションがないので身が入らない。 消防士にインタビュー。 ヒーローだあること。 感謝状を書こう! レタリング。 ロッカーに名前を貼れるように。 ベストを尽くす 質問 時間割がタイトであると思っている。 次の時間!というのが日本。 そんな時間で何ができるのか。 どう思いますか? ロンのお父さんお母さんのヨーロッパ旅行の写真を見ながらの事後話。 どこだっけ?たくさんの国を回った。 目まぐるしいスケジュール。 わかんなくなっちゃうよね。笑 校長さんに怒られるかもしれませんが、そっとやりましょう。 電車から降りてみましょう。
当日のプレゼンの一部です。
動物の里親探しプロジェクト 壁画プロジェクト 蛇が嫌われるのをなんとかしましょう プロジェクト 最後の蛇は嫌われてるけど、好かれるようにするプロジェクトは、面白い。 動画で最後にレディガガのBorn this wayの替え歌を皆んなで作って演奏していました。 そうしたら好きになってくれるかも的な子どもたちの発想。 いいよねー。 この前お世話になったシステム思考教育の福谷さんもおいでになってました。 このような場を作っていただいたロン・バーガーさんにまず感謝。 DLjapanの芦田 加奈さんのMC.通訳をしてくださった塚越悦子さん、英治出版さんにも感謝いたします。
葉山町も列車から降りましょ。