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おこしやす~読む本に困ったら見よ~

自己紹介

どうも、私は地図上の冒険と申すものです。
ビジネス(田舎でのものや、論業、農業など)や散歩について興味を持った分野に関するを日常的に投稿しています。

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ブログ→osusumehonn - osusume本 (tizujono-boukenn.com)



こ、これだ!!!!
私が感じたかった雰囲気は!
書籍名が目に入った瞬間、中身を確認するより前に買い物かごにこの本を入れていた。

やはり書店での徘徊は非常にロマンチックだ。
自分が今感じたい、学びたいという欲望を満たしてくれる書物を探す。
探すというよりは、「出会う」と表現したほうが良いかもしれない。

コンビニやスーパーでは来店客から少しでも多くの金を巻き上げようと、様々な工夫を凝らしている。
照明の色を工夫したり、商品の配置を工夫したり、音楽を工夫したり、、、、それも感覚的にではなく心理学という学問単位で。
書店もしかり、売り上げを少しでも上げるために店内に音楽を流したりしている。

だが、書店に限っては存分にくれてやろうじゃないか。
書店に行った際は買いたい本を買いたいだけかいまくる。
これが私の信条だ。


お金というものはいつ「ただの紙切れ」になるかわからない。
だから、経験に変換する必要性がある。
何より腐らないという点が書物の優れている点だと私は思う。

この動画を視聴すれば同感していただけるだろう。



以前の記事でも記したが「あの」雰囲気をこの本では存分に満喫することが可能だ。
「あの」雰囲気とは、クラシックな雰囲気、エレガントな雰囲気、、、、、

本文は女将が語る形式の書籍である。三島由紀夫や太宰治、川端康成など文豪が足しげく通った旅館であるため、女将とのつながりが読み取れる。


https://drunkwhale.blogspot.com/2020/06/hiiragiyaryokan-public.html


「柊家」は京都にある老舗旅館である。
京都といえば、「あの」雰囲気を感じることができる。

この番組は何度視聴しても新たな発見がある。
テレビ番組のプロフェッショナル仕事の流儀や情熱大陸もそうであるが、「一流」のこだわりを学ぶことができる。

これは実際にその人に会って話すことに次ぐ経験の貴重さであると実感している。


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