マクドナルド 読む本に困ったら、見よ!
この本を読んでからはという者の、マックの店の前を通るたびにこの本のことを思い出す。「レイ・クロックさんがマクドナルド兄弟にビジネス提携を請い・・・」
サプライチェーンを開始し、ハンバーガー大学を設立。社員の教育にも抜かりがない経営。
私が一番驚いたのは、メジャーリーグ球団を買収していたということだ。
やはり読書は面白い。
ほんの表紙を見てその内容に興味を持ったから、読んでみたのだけれども予想外の知識が手に入る。その新たな知識をもとにインターネットで検索。そして、YouTube動画で、がっちりとイメージをつかむ。また新たな知識が入る。気が付けば違う書籍を手に取っている。もう無限ループ。
よくテレビ番組で「書籍か、スマホかどちらが~にとっていいのか」という内容で議論をしているが、私からしてみれば何をいっているんだ?状態。
二刀流がよいに決まっているじゃないか!!
この本で面白いことはマクドナルド社の歴史について詳しく知ることができるだけではない。
なんと、冒頭と末尾には孫正義さんと柳井正さんの対談集が掲載されているのだ!この対談がまた面白いこと。
ここまでいかがであっただろうか。
本文を記している最中、私はマクドナルド社について夢中になった。そのおかげで文章の「ですます調と、である」に狂いが生じてしまった。
直すのに一苦労。だが、これも記事当行のだいご味。楽しむことができた。
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