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ディズニー魔法の会計
自己紹介
どうも、私は地図上の冒険と申すものです。
ビジネス(田舎でのものや、林業、農業など)や散歩について興味を持った分野に関するを日常的に投稿しています。
読書週間を身に着けたい方におすすめなのがこちらです。
書店→地図上の冒険 のROOM - 欲しい! に出会える。 (rakuten.co.jp)
Twitter→楽しい農~地図上の冒険~ (@zvV9wVIfkc40999) /Twitter
ブログ→osusumehonn - osusume本 (tizujono-boukenn.com)
suzuri→tizujonoboukenのオリジナルグッズ・アイテム ∞ SUZURI
そして、私が大好きな曲がこちら。「パリは燃えているか(作曲:加古隆)」
それとそれと、私は「楽しい農」という農業系記事も投稿している。そう、私は家庭菜園が趣味の一つ。しかし、この動画を視聴するとジャガイモを育てたくなる・・・。
ディズニーランドが大好きな方にとっては過激な発言となろうが、言わせてほしい。(ディズニーファンでない人は超同意見であろう)
ディズニーランドへはもう行かない
私は学生時代、ディズニーランドへ修学旅行で訪れたことがる。
この経験以前にも考えていたことだが、ディズニーランドおかしいのだ。
値段が
なぜ」コンビニで300円ほどで売られている商品にネズミのマークがついただけで1000円台後半、ひどいときは2000円代になるのだろうか。
しかも
結構高めの入場料を払い、入園したはいいが待ち時間しかないではないか。「夢の時間を買っているのだ」と主張する人に私は言いたい。
入園時から出退園時まで、何割の時間を待ち時間に使った?
時間は取られるわ、お金は取られるわもうこりごりである。
そんなことを考えているからだろうか。
私はある本棚で会計知識をもとにディズニーランドを分析する書籍「ディズニー魔法の会計」と目があった。
本書ではディズニーランドン建築費、維持費、入園者数、収益をフェルミ推定をもとに推定し、答え合わせとして会計を用いた分析を行っている。
フェルミ推定(Fermi estimation)は、非常に粗い見積もりを用いて、複雑な問題や不明確な情報に対する答えをおおよその値で求めるための方法です。この方法は、物理学者エンリコ・フェルミにちなんで名付けられました。フェルミは、物理学の問題を瞬時に解決することで有名で、彼の同僚や学生たちは彼が問題に対して精密な計算を行う代わりに、おおよその見積もりを素早く行って問題に取り組むことを学びました。
フェルミ推定の主な特徴は以下の通りです:単純な仮定: フェルミ推定は、問題を単純な要素に分解し、それぞれの要素について簡単な仮定を行います。これにより、複雑な問題を扱いやすくなります。
精密さより速さ: フェルミ推定は、高い精度を求めるのではなく、素早く答えを見つけることに焦点を当てます。そのため、精密な計算や詳細なデータが不要です。
数字の丸め込み: フェルミ推定では、数字を丸め込むことが一般的です。たとえば、10を2や5に丸めることで、計算が単純化されます。
質的な答え: フェルミ推定の結果は、通常、質的な答えとして得られます。たとえば、「おおよそ10倍」とか「数百人程度」といった形で答えることがあります。
フェルミ推定は、現実世界の問題に対して有用で、情報が不完全である場合や計算リソースが限られている場合に特に役立ちます。これを使って、問題に対するおおよその解を素早く見つけ、さらに詳細な調査や計算を行うための方針を立てることができます。
人間には愚行権がある。
人それぞれ、やりたいことに違いがある。
だから本記事を読んでご機嫌を悪くなさらないように。