IBMの息子 前~読む本に困ったら見よ~
IBMの息子 前
「IBMの息子」という響きに私は牽かれてしまった。
そう、息子というだけあってIBM創業者トーマス・ジョン・ワトソン・シニアの息子トーマス・J・ワトソン・ジュニアの自伝がこの書籍である。
これまで私は経営者の自伝を多からず少なからず読んできた。ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグにスティーブ・ジョブズ、ピーターティール、ジャックウェルチ、柳井正、孫正義、豊田章夫、ジェフ・ベゾス、、、
世界的に有名な企業の経営者・創業者に関する書籍を好んで読んできた。その埋め合わせとでも表現したらよいだろうか。
これまで企業名は耳にしたことはあっても具体的な事業内容や創業者については知らない。そんの企業がIBMであった。
前を読んだため、もちろん後も読む。
前編の終盤に最高経営責任者が父のーーーーから息子のーーーーに移ったため後編からは彼の経営理念等を学ぶことができるであろう。
楽しみだ。
ちなみにいま気になっている書籍「アップルを創った怪物スティーブウォズニアック」である。
Appleといえばスティーブ・ジョブズ、が強烈ではあるがスティーブウォズニアックについても知るべきである。
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