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打楽器とかについて

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バウロン

一時期ハマってた打楽器があるので書いときます。

アイリッシュ音楽で打楽器といったら、バウロンっていうやつがわりかし有名だと思うのですが、これはどういう打楽器かというと、左手で太鼓を持って、右手にバチを握って叩きます。

打楽器って言ったら、普通は両手で叩くことが多いと思うんですが、バウロンは左手が太鼓持つことで見事に塞がっちゃってます。

これじゃ右手のワンストロークで勝負することになり、大した

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ハンドパン

ハンドパン

2005〜6年くらいにイギリスに旅行に行った時に、テムズ川沿いのテートモダン美術館に行きました。

その時に、路上ライブしてたのがこちらのportico quartetです。

打楽器奏者が2人いて、彼らが叩いてるのがhandpanっていう楽器なんですが、これはスチールパンをひっくり返したような形のやつです。

今では模造されて世界各地でたくさん量産されてますが、当時はpan artっていう工房が

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タングドラム

ハンドパンについて前回書きましたが、お値段もそれなりにするし、良い品物かどうか博打的なところもありなかなか手を出す勇気がでません。

そこで発見したのが、ロシアで製造されてるRAV DRUMでした。

ハンドパンは、各音階の部分を叩いて窪ませてチューニングするのでものすごく手間がかかるし、職人の腕に全てがかかってます。実際、チューニングが怪しいやつも市場には出回ったりしてるみたいです。

ところが

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手首

手首

今回は弟子向けの記事、かな?

僕、高校の時に軽音部に入って、なかなか教えてくれる人もいなくてほとんど独学で叩いてたんです。

(ちなみにM高校、SOLAR野口さんやマクマナマンのジッタ君と同じ高校。こないだイベント呼ばれて三高健児(M高の生徒を称した呼び名)が集まって楽しかった。僕はヤンキーに絡まれた話とかをライブMCで話しました笑)

で、自慢じゃないですが、僕はドラムを高一で最初に叩いた時も

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はしっこ

スティック握る位置について

Academy fight songとゆうバンドを一昨年くらいに結成したんですが、この年でこんなにバンドに夢中になるなんて夢みたいですね。いやむしろ、歳をとって残された時間も少ないだろうから(笑)ハッパをかけてやり尽くそうみたいな感じです。

で、そのバンドの初ライブの時に、以前noteで登場した23(にいさん)のバンドと対バンだったんです。

23は僕がハタチなりた

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手の延長

「武器は手の延長である」と武術の本でよく見かけます。

意拳の創始者、王薌齋のエピソードなんですが

若い頃めっちゃ武者修行してて、いろんな武術や門派を訪ねていって手合わせをしてもらうわけです。

いうなれば道場破り、「喧嘩ふっかけたる!」みたいな血の気の多い時期があったみたいです。

で、かなり強者で名が通ってた王薌齋さんですが

江南の心意拳の達人、解鉄夫さんを訪ねるわけです。この人はその頃5

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