最強和牛美国桜
第1花国 美津福 紋次郎
資質重視のかけあわせになっています。
出始めの頃より、増体がおちたような感じがあります。
しかしながら、サシは抜群の安定感です。
美国桜が父牛の場合、共進会での入賞率がなんと30%だとか。
私の感想としては、生体の状態だと、
エサ食いが遅い。
その反面、めっちゃ温厚な性格です。
枝肉では、もも抜け半端ないです。
ネックなのが、流れサシになることですね。
今後、母牛として入ってくれれば、さらに好成績になるんではないでしょうか。
繁殖用に回せるフレームの牛がいればですが。
安福久を凌ぐ牛になってほしいです。