エンターテイメントの可能性

皆さんは『エンターテイメント』にどんな印象を持ってますか？
僕は『エンターテイメント』に教育への可能性を感じています。

､､､

エンターテイメントといえば、

人がワクワクするもの
人が楽しむもの
人が心を動かすもの

そんな人の心を動かすエンターテイメントを、もっと深く考えて
心の動くことを言語化したい､､､

今回の記事は、
僕が活動しているオンラインサロン「メモ魔塾」で、
エンタメ部を立ち上げたキッカケと
どんな活動をしていきたいか、どんな可能性を感じているかを書きました。

メモ魔塾に入っていない方にも、広めたくてnoteに
(興味を持った方はメモ魔塾共通科エンタメ部へｗ)

まず初めに、
エンターテイメントとメモの魔力はめちゃくちゃ相性がいいと思います。

メモの魔力について以前書いた記事がこちら
↓↓↓

多様性の高まってきた今の時代に
自分が面白いと感じること、人が面白いと感じることを共有し
言語化して理解を深める。
さらに、転用して新たな面白いことを作っていく。
そんな事ができたら最高だ
めちゃくちゃ楽しそう

というのがキッカケです。
ここからエンタメ部の紹介

■コンセプト

『想像力の高まるワクワクする場所』

■やりたいこと

遊びから学んで
自分たちの遊びを創る
「エンタメ×学び」を作る
いろんな人の「面白い」を共有

■メモ魔塾で叶えたいこと

・メモ魔塾で何かイベントがある時にメモ魔らしい遊びを仕掛けられる
・メモ魔塾オリジナルの遊びを提供できるようにする
・いつかリアルメモ魔塾でエンタメを取り入れた授業をしたい

■概要

エンターテイメントはワクワクしたり、ドキドキしたり心が躍るもの、
夏の時期なら、花火大会、フェス、学園祭など、
その他にもサーカス、大道芸、ミュージカル、演劇、遊園地、観光、
身近なものだと、映画、ドラマ、お笑い、漫画、アニメ、ゲーム

この世界には、多くのエンターテイメントがあり、
それを皆が人それぞれに心を踊らせて楽しんでいる、
制作する側も、観覧する側もワクワクして楽しんでいる。

そんな心が躍るエンターテイメントを
メモの魔力の力で抽象化し、自分たちに転用する。
ワクワクする要素を転用し、自分の仕事に取り入れたり
要素を組み合わせて、全く新しいエンタメを作ったりもできる。
逆に学びを得るためのエンタメ(遊び)を作ることもできる。

エンターテイメントから得られる学びを
言語化、具体化をし理解を深めることで、
「心を動かす」を創ることができる。
とにかく、
楽しいこと、ワクワクすることを世の中に増やしていこうという魂胆です。

なによりワクワクした環境は想像力を高めてくれる。
エンタメを題材にしたら楽しいことが、
たくさんできるのではないかと思っています。

■活動内容

・好きなエンタメ紹介
メンバーの好きなエンターテイメントを教えてもらう
懇親会や作戦会議(ブレストイベント)をして
※アイデア出す場所を作り
このエンタメのことを深掘りたいと言うアイデアに
共感があればイベント化し、さらに盛り上がれば専用チームを作る。

・エンタメ深掘り
そのエンターテイメントがなぜこんなに楽しいのか、
なぜこんなにワクワクするのか、
みんなで考える、それだけで楽しくなることが予感できる、、

例：テーマ　夏フェス
ファクト　一体感が生まれる　
→抽象化　同じ空気、同じ音楽、同じ匂い、同じ高揚感、同じもので楽しんでいると自然と共感が生まれていく
→転用　チームの一体感を生むために一緒に遊ぶ、楽しいことをする

転用化による面白いことは、こんなふうに考えています。

・エンタメの転用化
メモの魔力で引き出した要素を組み合わせ新たなエンタメを生む
新しい遊びを創る
遊びから学びを作る

・学びを得るエンタメ
面白いことを誰もがわかるような抽象化(言語化)ができれば、多くの人が転用しやすくなる
さらにはエンタメ的教育を作る

■おまけ

学校生活の中で印象に残ってることは
学園祭や合唱コンクール、学芸会、卒業生を送る会、部活
エンタメ要素の高いものばかり

正直に言うと
学校の授業のことは、ほとんど覚えていないくて、
何も得なかったわけではないこともわかっているけど
役に立ったかどうかはわからない。

勉強すること、学ぶことが楽しむものではないという認識をしていた。
(実際楽しくなかったんだけど)
でも、そんな授業の中でも先生によっては工夫して面白くしてくれる方もいた。
思い返せば、面白い授業といえばエンタメ的な要素があったような、、
今はエンタメ要素を取り入れる先生も多くなってきているのかとも思います。

授業もエンタメ化してしまえばいい
僕は学校の授業に
体験型の授業があったら楽しいんじゃないかと考えています。
楽しみながら学べる授業、記憶や体験として残る授業
そんな教育が創りたい
※これは僕の野望です

ワクワクすること、楽しくなることから
学べる場が作りたい

つまりこうゆうこと
※エンタメをワクワクと置き換えて
①ワクワクすることを学びに変える
②ワクワクする学びを作る
③ワクワクする人を増やす