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【2日目】極端かつ怠け者の人間が、「なりたかった自分」になるための記録

 こんばんは。
 かもです。

「極端かつ怠け者の人間が『なりたかった自分』になるための記録」、2日目です。

 さて、早速ですが、

 どうせ極端だというのなら、「遊び」から一切手を離してみる。

 昨晩思い立ったこの方法が、今日どのようであったのか、以下にその記録を簡単に記していきます。

第1 「遊び」から手を離せたのか

 結論としては、今朝起きてから今の時点まで、私が「遊び」として想定していたものから手を離していることができました。

「遊び」から手を離すに際しては、意外なことに強い忍耐力が必要となる場面は特にありませんでした。
 やはり極端な部分がある人間なので、「『遊び』に対しては、適度な息抜きとして、ほどほどに手を触れることを目指す」より、「一切『遊び』から手を離す」方が性に合っていて楽に感じるのかもしれません。

 まだ1日目なので、引き続きどうなるか確かめていきます。

 そういえば、私にとっての「遊び」とは何かをまだ記していませんでした。
 また時間のあるときにきちんと列挙したいのですが、意味もなくYouTubeやツイッターを延々と徘徊し続けたり……だとか、大体そういったものになります。

第2 今日の気持ちや考えたこと

1 今日の気持ち:不安

 今日も、この先のことを考えては不安に苛まれていました。
 現在の私は、前向きに考えることが困難な立場にあるため、当然のことかもしれません。 

 ただ、これまでと違うのは、不安に苛まれても「遊び」に手を出すことはしなかったことです。
 この少しの変化が、「なりたかった自分」に繋がったら、と思っています。

2 今日考えたこと:ストレスからの逃避

 今日、ふとこんなことを考えました。
 思えば私は、ストレスから逃げ過ぎたのかもしれない、と。

 これまで私は、ごくわずかで些細なストレスに対してさえ拒絶を示し、逃げ続けてきました。
 私以外の人が、日々立ち向かい、ときには回避しながら、自分の道を少しずつ少しずつ懸命に進んでいく中、私は目を閉じて知らない顔で閉じこもっていました。
 恐ろしく感じて堪らない、あのストレスから、不安から、逃れるために。

 私が自分を責めなければならないと思うのは、私が逃げた理由が単に「怠け者」であることに尽きるからです。
 というのも、私は、自分のことを心身ともに結構丈夫な人間であると考えています。
 昔から何だか妙に頑丈なのです。
 また、繊細さなども人よりも欠けていると感じます(優しい人になることも私の目標の1つです)。
 つまるところ、私は妙に頑丈な怠け者なのです。

 そうであるならば、このような私にとって、「ごくわずかで些細なストレス」から逃げる理由は本来はないはずです。
 すなわち、大きなストレスならばともかく、ごくわずかで些細なストレスは、頑丈な私に限って言えば、何か重大な影響を心身に及ぼすことはないはずなのです。
 むしろその影響は少ない方でしょう。

 それにも関わらず、私は、ほんの些細なストレスに対してさえ拒絶を示して、逃げ続けてきました。
 それは私があまりにも「怠け者」だったからに他なりません。その自覚があります。
 擁護が非常に難しいです。

 そんなことを繰り返してきた結果として、「もうどうにもならない」と感じる今の私があるのだと思います。

 何であれ生きていかなければならないのですが、我ながら、「この人は一体これからどうやって生きていくつもりなんだろう」と感じます…。

第3 おわりに

 今日もノートを書くのにそれなりの時間がかかってしまいました。
 私は様々なことについて、必要以上の時間をかけてしまうのです。
 そこで今後は、何日分かまとめたかたちで記録を書き、それを投稿する方針に切り替えていくことを考えています(一方で、記録とは別に、突発的に「気持ち」や「考えたこと」だけを投稿することもあると思います)。

 それでは、ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
 この投稿があなたの「おつまみ」になれたのでしたら幸いです。

2022年7月7日
かも🥨(「おつまみ」を示す絵文字として今後使用することにします…笑)

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