切り替える力
第1の柱「すばやく柔軟に対応する」
困難な状況でも、変化にすばやく柔軟に対応して道を切りひらく。慣れ親しんだやり方や考え方から抜け出して、みずから変化を起こす。
第2の柱「自分を知る」
性格の特性を知り、自分の信念や価値観を確認し、そこに思い込みがないか検証する。また、心だけでなく身体の声にも耳を傾ける。
第3の柱「感情への気づき」
自分の感情を把握し、ポジティブとネガティブ両方の感情を利用する。また感情に振りまわされないよう、感情の調整法を身につける。
第4の柱「状況をつかむ」
ビジネスの世界では軽視されがちだが、「直観」には驚くべき力がある。直観を利用して状況の変化を敏感に察知し、多彩な経験を重ね、適応力を高める。