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沈黙のパレード、という映画


最高の季節がやってきました。
全速力で通り過ぎていく秋です。

朝夕肌寒いから、紅茶飲みながら観る映画最高すぎませんか??ええ、最高です!
ずっとこの季節が続いて欲しいもんです。



さて、今回は沈黙のパレードという映画です。
ガリレオシリーズの続編映画。


福山雅治と柴咲コウのタッグをまた観れるとは!
好きな掛け合いがみれて満足です。

冒頭、歌が上手な可愛らしい女子高生と家族、周りの人の幸せな時間から一転、、
女子高生と家族が悲しい再会を果たす。
ここから物語が始まっていきます。

犯人はわりすぐ明かされ、前科もある。
けれど沈黙を貫き、罪から逃れられるやるせなさ。ここから犯人に迫るため、湯川先生はどう活躍するのか!!!


いやぁ、、
やるせない、悲しい、もどかしい。

こんな不条理なことばっかり
何とも言えない気持ちになりました。

家族の愛情も沁みるからこそ、
何であの子が、、とかなり感情移入しましたね。


副題にもあるけれど、沈黙は愛か、罪か。
ここだけおさえて観ていただければ色々感じる部分があるなと、観る価値があるなと。

原作は未読なのでミステリー要素に関しては
物足りなさも感じました。


個人的にポイントなのは
ずんの飯尾さん父がとてもいい味でてるなと思ったところですかね。


#映画感想文 #沈黙のパレード

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