【ざつだん】仕事と水ぶくれと給付金
〆 水ぶくれは勲章かもしらんって話
久しぶりの更新。６月に入ったら忙しくなることは分かっていたのですが、のらくらここまで来ました。
来週から介護資格（初任者研修）講座が始まる予定です。内定先で週３回のアルバイトを続けているわけですが、講座も週３回フルタイム。週６稼働を覚悟していたのですが、上司のご厚意によって、今のうちにシフトをあつくしてもらっています。だから、今はちょっと多めに出勤している週というわけです。
とはいえ、相変わらずできることといえば掃除くらい。洗濯もたまにさせてもらっていますが。掃除ってなんであんなに柄のある道具使うんだろう。モップもトイレブラシも一生懸命使いすぎて、利き手が水ぶくれだらけになってしまいました。そして今日ひとつ潰れた。潰すのを我慢していたおかげで、下の皮膚が出来てから潰れてくれました。水がしみないだけいいけど、まだほかの部分にも潰れ予備軍がいるので要注意。
でも、あの柄があるから手を汚しにくくなっているんだよなぁ。力入れすぎなのかもしれません。
〆 あと一歩で踏みとどまったという話
さて、精神崩壊の３連勤という【ざつだん】も書きましたが、ほんとギリギリのところで、ある先輩に助けられて、現在少し浮上中です。
その方は、自分が資格無しで働きはじめて、いちばん最初に助けて下さった先輩でした。自分は右も左も分からないし、てきぱき業務をこなす方の邪魔ばかりしてしまうのに、何かしなきゃと焦ってさらに邪魔をしてしまう。どうしていいかもわからないし、誰かに相談できるのものなのかこれはと、絶望をためきって一人で自滅したそのときに、話を聞いて下さった方。本当に感謝していますし、仕事中に拝見しても、こんな介護福祉士になりたいなって思っているお手本の方です。
その方が「ここをなんとか踏ん張って、資格を取って一緒に働こうよ」と言って下さっています。あぁ、こういう人が居て下さるのは幸せだな、と少し踏ん張る気力がわきました。
ひとまず明日からの３連勤を乗り越えられれば、少し世界が変わると思っています。ここまで先の見えないアルバイトを頑張ってきた自分へのご褒美として、資格講座がある気がする。
先が見えないと、こんなにも人って脆いんだなぁって、よく分かった。それがこの２０２０年上半期だったように思います。でも、ここまで頑張ったから、もう少し頑張れるかな。
……関係ない話ですが、これを打ちながら聴いている米津玄師さんAll random shuffleがあまりにも秀逸なラインナップで、とても嬉しいです（ほんとに関係ない）
〆 締めのご挨拶
というわけで今回の記事はこの辺にします。
今月残りはおそらくまだばたばたすると思いますが、楽しくても苦しくても何かを書き遺していけたらいいな、と。
あ、ちなみに最後に。給付金、ぼちぼち手に入るころですね。みんな何に使うんだろう。自分は前々からずっと欲しかった１，０００円のルームウェアを買って、のこりは生活費にしたり貯金したりしようかと思っていました。
……先日届いた今年の住民税納税通知書を見るまでは。
半分以上、当面の住民税納税に使うことになったので、もう１銭も無駄にできなくなりました。年金もあるし。ルームウェアなんて買ってる場合じゃなかった。
予定通り資格が取れていて、今月から正社員登用されていたら変わったんだけどなぁ。
国からもらったお金、国に返すんだなぁ。
悟りがひらけそうないい夜です。精神的地獄の３連勤前にゆっくり過ごします。
あ、踊りたいです。人生の半分以上Danceを習っていたんですが、踊りたい病についての話はまたいつか。
どんな曲聴いても基本的にはフリ考えてるから末期。そんな夜。