【レースレポート】新宿シティハーフマラソン(2024)の魅力や写真を紹介!
2024.1.28(日)に開催された新宿シティハーフマラソンのレースレポートになります。この記事では、主に大会概要や魅力などを紹介します。ハーフマラソン大会を探している方には大変参考になる内容となっておりますので、是非、最後までご覧ください。
個人としては、自己ベストを3分以上更新
でき、思い出深い大会となりました。
(タイム:1時間28分35秒⇒1時間24分51秒)
自身の振り返り(ベスト更新の要因や事前練習など)については、下記の記事をご覧ください。
①大会概要(※2024年大会の情報)
新宿シティハーフマラソンは、新国立競技場をスタートゴール地点とし、新宿のほぼ中心地を走ることができる大会です。例年、エントリー開始当日には定員に達する程、人気な大会です。コースはややアップダウンは有るもののタイムは狙いやすいという印象でした。
【詳細情報(大会公式HP):https://www.shinjukucity-halfmarathon.jp/info/】
・コース
・Viewスポット
・種目
ハーフマラソン、10km、ファミリーラン等
・エントリー期間
ハーフマラソン
◯第1次受付 2024年9月3日(日)12:30~
※先着順 9/3(日)13:02 定員に達し受付終了
◯第2次受付 2024年9月4日(月)12:30~
※先着順 9/6(水)5:42 定員に達し、受付終了
上記からも分かるようにとても人気の大会です。来年度に参加予定の方は早めにエントリーをしましょう。私は1次を逃し、焦りました...
・費用
¥.15,000
・参加賞
・大会限定サコッシュ(小さいカバン)
・大会限定タオル
・ポカリスウェット
・記録賞(ネットでダウンロード)
②この大会の魅力
・「不安」が「楽しみ」に変わる?!
新国立競技場のスタート
マラソンのスタートは、多くの人が何らかしらのプレッシャーや不安を感じていると思います。新国立競技場は、そんな気持ちをも前向きに変えてくれます。スタート前はネガティヴになりがちな私も、前向きな気持ちでスタートが切れました!
・想定よりもタイムは狙いやすい?!
プログラムの情報では「坂あり谷あり」や「歩行者横断箇所で一時停止有り」との記載があり、タイムを狙いにくそうな印象でした。しかし、実際に走ってみると、起伏は確かにあるものの、ペースを大きく変化させなければいけない箇所はほぼ有りませんでした。また、一時停止箇所について、私は1度止められ、10秒程ロスをしましたが、殆どの方は止まることなく走れると思います(止まって1回程度)。
・ランナーからは意外と見所のないコース...それでも首都 東京の道は凄い!
意外に走っていてシンボル的な建物は視界に入りませんでした。個人的には、街を走ってるな〜という印象しか持ちませんでした。しかし、驚いたのは、道路の質の高さです(仕事で道路工事などに関わるので職業病です笑)。路面の横断勾配がとても均一かつ平らに整備されていたり、凹凸が無かったりと今までにないくらい走りやすかったです。足が転がるような感覚でした。東京の道路管理水準の高さには驚きです。
・沿道の声援が力になる!
私は、公道でのハーフマラソンは今回が初めてでした。公園内を周回する大会などと比べて沿道の方々から沢山の応援を頂きました。好タイムを出せたのは紛れもなく沿道で声援を送ってくれた地域の方々や大会関係者の皆様のおかげです。本当にありがとうございました😭
・充実のフィニッシュ!
ゴールまでラスト300mは新国立競技場のトラックを走ります。チアリーダーの皆様が声援を送ってくれ、主役になった気持ちで走れました。最後までペースを落とさずに走ることができ、とても充実感のあるレースでした。
③まとめ
・新国立競技場のスタートゴールは特別!
・タイムは狙いやすい大会!
・コースは意外と見所がない(ランナーは)。
・価格は少し高いが、まだ出場したことの
ない人にはお勧め出来るクオリティー!
・人気があるため、エントリーは早めに!
記事を最後までご覧頂きありがとうございました!疑問点等ありましたら、お気軽にコメント下さい!大歓迎です!