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「飽きる」と「戻ってくる」のスキマで、生きる楽しさを感じた。
以前、2、3日おきにnote更新しますといいつつ。
もう、5日放置。
なんなんでしょー。続くものと、続かないものの差って。
趣味は言わずもがな続くし、仕事も続く。ただ、あるとき飽きて趣味をやらなくなったり、ふと仕事から逃げたいときもあって。
楽しいことも、楽しくないことも。
平等に、続けたいときと続けたくないときが訪れます。
楽しくないことはもちろん、逃げたくなる瞬間があるんだけど。楽しいことですら、気づいたら辞めちゃっていて。
着せ替えや昆虫のトレカ、毎週のように通っていたカラオケは飲み会になり。
流行りではじめたものは、3年後には大体辞めてる。そんなもん。
ふと、「毎日好きなことだけして、好きにお金を使って生きられたら」なんて考えるけど。たぶん、実現したとして自分は自分なんだろうなって漠然と思う。
好きなことや趣味には途中で飽きて。充実感が欲しくて、ちょっとめんどくさいことに自らぶち当たって行って。
結局、同じ場所に戻ってくる。みたいな。
何かを楽しく続けようと思ったら、この「飽きる」と「戻ってくる」の繰り返しのスパンを意図的に早めて、勢いよく回し続けたらいいんじゃないかなって。
そしたら、遊びも仕事も全力で。
文武両道?ちょっと言葉の意味はズレてくるけど。そんな生き方が、できるんじゃないかなーなんて考えてます。
もうちょっと、遊んでいいんじゃない?って聞こえてきたので。原付にキャンプ道具くくりつけてひとり旅に出てきました。
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安いキャンプ道具に、無料のキャンプ場。こぢんまりしていて、素朴。キャンプ飯、食べれれば満足なので。
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贅沢って、値段じゃないよね。
普通に生きてるだけでも、真面目にやらなきゃとか、我慢しなきゃとか考えがちだけど。
キャンプとか旅行とか。
好きなことして、そういうしがらみから解放される時間、最低月一ぐらいは(なんなら、毎日)あってもいいんじゃないかな〜って思います。
飯食って、好きなことして。は〜。って一息つく瞬間くらいは、その瞬間の幸せにひたってもバチは当たりませんからね。
なんか、ここにいるみんなで、もっとそういう風潮広めませんか?
一緒にキャンプするわけじゃないけど、それぞれの趣味がちょっとだけ垣間見えて。焚き火を囲むみたいな空間を、このnoteで作りたいです。
ま、コミュニティがあるわけでもなんでもないので、ただ投稿して人の文章覗き見るだけなんだけど。言いたいじゃん。ワクワクすること。
肩の力、抜いていこう。