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明るい未来をつくる企業活動
昨日は、経営実践研究会の『ソーシャル・カンパニー・フォーラム』に参加してきました。
400人の志ある経営者が集うイベント。
この団体の活動意欲の高さとスピード感には、いつも驚かされます。
基調講演は、日本にオーガニック・コットンのムーブメントを起こした渡邊智恵子さん。
現在は、会社の運営は後進にゆずり、衣類の再利用プロジェクトなどで活躍をされています。
70歳を超えていらっしゃいますが、明るく社会活動に邁進される若々しいお姿は本当に魅力的でした 😊
基調講演の後は、会員6人の実践発表でした。
そのどれもが秀逸でしたが、個人的には、小高ワーカーズベース/和田智行さんの活動に圧倒されました。
和田さんの志は、震災後の原発事故で人も商店もゼロになった土地で「地域の100の課題から、100のビジネスを創出する」こと。
街一つを丸ごとつくり出す取り組みをされています。
わたし自身は、現在それほど精力的な活動はできていませんが、社会貢献に根ざした企業活動は本当に大切。
その牽引役である経営実践研究会のご紹介することで、次世代の一助になれば幸いです。
ご興味あれば、以下のサイトをご覧ください ▼▼▼