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写真のような画像

『写真』そのものではないんですね。
あくまで、画像生成AIがつくり出した『架空の情景』ですから。

『近未来の宇宙服』1
『近未来の宇宙服』2


ただ、背景のボケ具合とか、まさに写真ですよね。
これは、わたしが愛用しているLeonardo.aiに搭載された『PhotoReal』という機能を使った結果です。

読んで字のごとく、「写真のように」描いてくれるモードですが、人間はこんな風に絵を描くことって(絶対に不可能ではありませんが、基本的に)できません。
人間は、描こうとする対象にその都度、焦点をあわせるからです。
ましてや、この絵は目の前にある情景ではなく、架空のイメージ。
何が言いたいかというと、このモードがついたことで「画像生成AIは、完全に別次元に行ったな」という感じがするのです。

わたしは画像生成AIに対して、自動車と同じで「便利だったら使えばいい」というスタンスですが、PhotoRealモードのAIは時速200kmが出せるようになった車のようですね。
もはや、人間が「競って勝とう」というレベルを完全に超えてしまいました 😊


もちろん、それでスタンスが変わるわけではありません。
やっぱり、「便利だったら使えばいい」と思います。
むしろ、画像生成AIにしかできないことがあるのなら、なおさら「使った方がいい」ですよね。
トラックを使わずに、引越しする人がいないことと同じです。

画像生成AIが一般に公開されたのは1年くらい前ですが、時代は一気にここまできました。




『トラスト・プロジェクト』は、画像生成AIを使って未来のヴィジョンを描き出し、共有する企画です。
明るく、幸せな未来を思い描くことで、その景色を引き寄せます。
概要解説のnote記事はこちら ▼▼▼

早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け

みんなで行くには進め方が大切ですね 😊


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