取り札:つ/強みと弱みは 見方で変わる
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苦手意識の原因というのは
意外に小さなことだったりします。
小さい時にそれをやろうとして
失敗したとか
根拠もないのに
親にそう言われ続けたとか。
たとえば
ずっと自分では
『国語は苦手』と思っていても
何かの拍子に文才が
開花したりするものです。
うまい表現が見つからなくて
四苦八苦しながら書いた文章が
『悩んでる感じがよく伝わってきた』
なんて、ほめられたりしてね 😊
何が善くて、何が悪いかは
時と場合によりけりです。
前もって
自分で自分を低く見積もる必要は
ないんですね。
往々にして
強みと弱みは背中あわせですし。
ただし、それがわかるのは
実際に『やってみた』時です。
踏み出す前から
『この道は間違っている』
と恐れていたのでは
見つかるはずの道も見つかりません。
大丈夫。
たとえ転んで笑われても
それは『人を笑わせた』という勲章です。
早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け
みんなで行くには進め方が大切ですね 😊