カムジャタンを食べました
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昨日は、４年ぶりに友人の朴さんと食事をしました。
コロナの影響もあって、ずっと会えずにいたのです。
「感染を警戒して」ではありましたが、お会いする前日に「かかってしまいました」と連絡が入ったこともあります 😊
まさに『コロナの影響』でした。
ともあれ、お元気そうで何より。
妻も一緒で、以前から「食べたい」と言っていたカムジャタンを、みんなで美味しくいただきました。
辛そうに見えますが、さほどではなく、具は豚の背骨とジャガイモです。
かかっている粉はエゴマなんですが、わたしはエゴマの粉をかける料理を他に知りません。
朴さんとは20年来のつきあいになります。
きっかけは、『冬のソナタ』にはまっていた女性デザイナーたちから「なんでもいいので、韓流ドラマの仕事を取ってきてください！」と言われたことでした。
新規の仕事を取ってくるのは営業部の役割でしたが、そんな理由で動いてくれるはずもなく、制作グループの統括者だったわたしが、あちこちに打診をしてみた次第。
当時、朴さんは雑誌の付録にするDVDを制作する会社で働いていました。
結局、仕事には結びつきませんでしたが、それによってできたご縁が今日まで続います。
４年前の食事会にも妻は一緒だったので、再会を懐かしみました。
昨夜も、わが家は平和な食卓でした 😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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世の中に、笑顔あふれる家庭を増やしたい、と思っています。