脇役でも、認められたいし、褒められたい。
ある日のお仕事の休憩時間に目に留まった言葉。
「わたしだ」
と思ってしまった。
スレッズでたまたま流れてきてもともと誰が言っていたのかを探してみたら、この方の言葉でした。
最近、お仕事することに気持ちが「疲れてしまったな」「つまらないな」と思う日が続いてて、気が抜けるとしんどいなあっていう気持ちがむくむく溢れてくる。ある一定のところを越えると涙が止まらなくなりそうだったから、その気持ちに気づかないフリ。
「べつにわたしがいなくてもいいんだよな」
「必要とされてないなあ」
とふと思ってしまったんですよね。お仕事なんだから、会社にとって自分はコマの一人なんだし、辞めたって最初は少し困るかもだけど、自分のいない世界にはすぐ慣れる。そんなもん。休職になったときにもそれを実感したからわかってる。
ただたまに、
頑張っていることを認めてほしいときがあって。
その気持ちがどわーーーっち押し寄せてしまった。
去年の年末もそんなことがあった。
自分なりに頑張っているけど、報われない。
それが当たり前だと思われてしまっていることが悔しい。
いろんな感情がぐるぐる頭の中を巡ってしまって、ある日同僚に愚痴を言ったら、「頑張ってること、知ってるよ」と言ってくれて、涙が止まらなくなった。
ぶり返しですね。
褒められたいよ。誰だってさ。
寝るとき、恋人に話を聞いてもらって、
泣いたらすこし気持ちが落ち着きました。
今の職場はわたしよりも社歴が浅い子が店長だし、他のスタッフも年齢が離れている方が多いから、あんまりマイナスの話も出来ずでもやもやが知らないうちに溜まっちゃっていたんだろうな。
ほどよく息抜きしつつ、
自分の声も聞いてあげる時間をとっていこ。
日中に日差しがあっても、寒い時間が多くなっているので、気持ちが沈んじゃうこともある。あったかい飲み物でも飲んで、ほっとする時間を生み出していきましょうね。
きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎