お菓子を考える。
今日は、昨日と同じく、カフェをしてくれる滝澤さんとのミーティング内容の続き。
次の話題はオリジナル商品。
この事業を考えたときから、何かここでしか買えないオリジナル商品がほしい、と思ってた。
抹茶にはじまり、お菓子、茶筅、茶碗、懐紙、扇子、銘々皿、そしてお茶に関係のないTシャツまで(笑)
進展があればこちらで共有していきますので、どれが実現するのかお楽しみに!
そしてきのうはその中の、
オリジナルお菓子
について話し合った。
僕は全国のお茶のイベントに行くことが多くあり、ひどいときなんか1週間で、
北海道→東京→静岡→京都
とイベントをはしごしたこともあった(笑)
そんなときに持っていきたいのが、”宮城(仙台)の”お土産。
しかし、宮城(仙台)のお土産と言うと、
牛タン、笹かまぼこ
は生モノで持って行けない。
萩の月、白松がモナカ
茶人にあげるお土産としてはいまひとつ。。
(個人的にはどちらも大好物です!!)
となると、定番の、
賣茶翁製の『みちのくせんべい』
か、季節によっては、
九重本舗玉澤製の『霜ばしら』
に落ち着くのである。
たまに、石橋屋の仙台駄菓子ということもある。
ところが今は、そのどちらもネットや電話で買えてしまうのだ。
もはや宮城から県外の茶人友達に持っていけるお土産がなーい!!
(お酒好きな相手ならお酒というのは結構ありだと思ってる)
そこで、今回、何かいいお土産になるお菓子を開発できないか、とずっと企んでいた。
まだオープンにはできないけど、
和菓子屋さんと洋菓子屋さんのコラボ
ができないか、と考えている。
そして、お土産お菓子の条件は、美味しい、かわいい、の他に、
・日持ちすること
・個包装であること
・あまりかさばらないこと
・他に似たようなものがないこと
これらを満たす新たな仙台土産が誕生するのかどうか。
がんばります!