【連続講義⑤】月と沼の関係性と学習への応用【心マトリクス】
この記事は以下の放送の文字起こしに関連画像を添付したものです。
けてぶれチャンネルプレミアムということで、今日も心マトリクス連続講義、今日は5回目についてお話をさせていただきます。
前回の振り返りと質問への回答
まず前回放送のコメントからですね。ヒロセさんの「出てきた感情が沼とは出てこない」というコメントについてです。これは確かに私も話していて、このような説明をしたのは結構初めてで、良い言葉が自分の中から出てきたなと思っています。つまり、心マトリクスで自分の気持ちを見てみましょうとなるのですが、心マトリクスの一番下には「沼」と書かれていますよね。でも、子供たちの気持ちとして、いきなり「沼」という気持ちが出てくるわけではないということです。
だから、子供たちが今だらだらしているとか、もう退屈でどんよりしているような瞬間に、「あなた今沼にいるんだよ」ということを教えてあげるということですね。そうやって、心マトリクスの解釈場所と自分の心の状態や気持ちの状態というものをリンクさせて、このような気持ちの時に「沼」と言うんだなということを一つ一つ繋いでいってあげるようなことが、心マトリクスの活用では非常に重要なので、その辺について理解していただけたというか、伝えられてよかったなと思いました。
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