【見直し】防災バッグの中身。
「自律神経失調症・うつ・ニートなど自らの経験を生かした内容」や「子育て方法・夫婦仲に関する内容」を発信しているぱぱりょーです。
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11月末に子どもが産まれて70日以上が経ちました。おかげさまで夫婦2人(共に育休取得)で育児することができています。ほんと幸せ。
少し落ち着いてきたので、先日防災バッグの中身を改めてみました。幸運なことに新しい発見があったので、特に防災バッグを用意したい子育て世代の方に向けての内容になります。
❶水はとにかく確保
防災バッグに入れておきたいものは「水」ですね。人間水がないと生きていけませんから。しかし、ミルクを飲む赤ちゃんがいる家庭なら「赤ちゃんでも飲める水」は用意しておきましょう。
うちの防災バッグにはいろはすの水を用意しています。水を入れると重くなるので丈夫なリュックを用意しましょう。
小さいサイズをたくさん用意すると封が空いてから飲み切るまでの時間が短くて衛生的!
❷生理用品とおむつ必須
女性の方は生理用品を必ず用意しておきましょう。生理とはいえ出血している状態を放置していては感染症の恐れがあります。
おむつも同様、用意しておきましょうね。おしっこならとにかく、うんちは変えてあげないとお尻かぶれますからね。(非常時にそんなこと言ってられませんが…)
生理用品ではありませんが、関連するものとして、体温維持用のくるまれるアルミを用意しておくといいです。目隠しにも使えます。
❸定期的にチェック
防災バッグの中身は定期的にチェックしないと中身の賞味期限が切れちゃうことがあるので。実際僕も確認していたら缶詰の賞味期限が2021年の2月までだったので慌てて変えました。
賞味期限なので食べられないことはないですが、日付に余裕あるものをバッグに詰められるよう定期的にチェックしておきましょう!
❹本日のまとめ
賞味期限切れ間近の缶詰も決して不味くはないです。ただ、マフィンは美味しくないから早めに食べてください(Twitterのフォロワー様からのご提案でした)!
いつ来るかわからないのが災害。普段から意識することで死ぬリスクを少しでも下げられたらと思います。
ちなみに、オカンからは「生きる気満々やな」と言われました(笑)
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