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#6 TAROMAN第六話解釈 普通が一番難しい、美と個性を受け入れよう
NHK「TAROMAN第六話(美ってものは、見方次第なんだよ)」を見ての手記
岡本太郎氏の言葉は芸術に偏ったように捉えれれるかもしれないですが
「生き方」や「あり方」をも学べるものがたくさんあります
岡本太郎語録はおもしろいですが現代では少しわかりにくいところを自分なりに解釈し、手記として残しています
特に経営者は最終アートに傾倒するというところは最近は常識的になってきました。ご興味あればもお読みくださいm(__)m
美の世界には何一つ答えがない
過去記事にも書いた真・善・美
真は哲学であり真実
善は倫理であり道徳
美は正解のない個性
言い換えれば美は価値観
美というものはそれぞれの価値や世界感があるだけで
個性的などという言葉はありえない
個性派だとか個性的だというのは『普通』の定義が存在して初めて成り立つ
美醜がバラバラであるならそこに普通は存在しない
美こそが人間らしさを生むものだ
普通は完全に個性を捨てる
普通が一番難しい
美と個性を受け入れよう
KRN株式会社 代表取締役
経営コンサルタント 齋藤健太郎
コワーキングスペースBOX-VASE オーナー