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NASM PES完全攻略!未経験で1発合格した勉強法と試験の難易度、出題範囲、内容、活かした方を徹底解説!

割引あり

こんにちは!拳也です!今回はNASM PESに関する記事です!私は先月、NASM PES(全米スポーツ医学協会公認パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト)の資格を取得しました!

この資格はアスリートのパフォーマンスアップや傷害予防にフォーカスしています。第1章から第16章まであり、筋肉に関することや柔軟、コア、バランス、ストレングス、プライオメトリック、SAQ(スピード、アジリティ、クイックネス)など様々なことが学べ、子どもから大人までのアスリートや一般の方へ運動指導に非常に役立つ資格です。今回は初心者に近かった私が3ヶ月で試験に1発合格した勉強法と試験にどんな問題が出るかなどの出題傾向と抑えておいたほうが良い箇所などを解説していきます。実際の受講者、合格者でないと分からない内容がほとんどになります。このnoteを購入いただければ、かなりの高確率で合格できること間違いなしです!また、購入者特典としてメールやTwitterのDMでNASM PESの受講や試験等に関する無料相談もあります!

また、1/18(土)にNASM PESの資格の窓口となるR-bodyアカデミーが無料のイントロセミナーを開催します!当セミナーを受講(アーカイブも対象)後、1週間以内にNASM PESの申し込みをすると10%オフで受講可能ですので、通常132000円が118800円となり、13200円もお得です!申し込みはこちらから可能です!zoomで参加でき、NASM PESの内容の一部を知ることができ、知識にもつながります!こちらから申し込みできるので、お得に受講したい方は是非申し込みされてみてください!

https://r-body.com/news/11227/

今回の記事はこんな方向けです。

・NASM PESを受講中の方
・NASM PESの受講を検討中の方
・NASM PESに興味があり、どのような問題が出るか、難易度などを知りたい方
・運動生理学やアスリートのパフォーマンスアップ、傷害予防について学びたい方
・NASMのOPTモデルについて学びたい方

3ヶ月で一発合格!行った勉強方法は?

まず、勉強前に私がどの程度トレーニングや傷害予防に必要な知識があったかということですが、どんな筋肉がどこについているかということやミトコンドリアがATPを生成しているなど、最低限のことは知っていました。一応、過去に筋肉の仕組み等についても学んではいましたが、これまでトレーナー経験はなく、大学や専門学校でスポーツ医療やスポーツ科学を学んだわけではなかったので、初心者に近い状態でした。そんな私が3ヶ月で合格するのに行った方法は下記の通りです。

①NASM PES日本語サイトの動画を閲覧(第1章から16章を約1ヶ月)し、テキストの内容及び講師の解説をノートにメモ。各章終了後に小テストの問題を解き、間違えた部分を復習。
 
②再び第1章から第16章まで動画を閲覧。今度はテキストを印刷して貼り付け、講師の解説も要点を絞りメモ。各章終了後に小テストの問題を解き、間違えた部分を復習。
 
③NASM本国サイトにログインし、模擬試験問題を解く。間違えたところをテキストや動画で復習し、100点を取るまで繰り返す。
 
④再び第1章から第16章まで動画を閲覧。今まで小テストや模擬テストで間違えた部分を中心に再度、メモを取り、各章終了後に小テストの問題を解く。間違えた部分を復習。
 
⑤NASM 本国サイトのエクササイズライブラリの動画(バランス、コア、プライメトリック、SAQ、オリンピックリフティングなど)を閲覧。
 
⑥第1から16章の小テスト全113問をまとめた模擬試験を自ら作成し、時間を図り、解く。

試験受験→1発合格!時間制限は90分でしたが、40分ちょっとで終了しました。

気になる試験範囲や内容、暗記必須の項目は?

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