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酢玉ねぎと肉みそを仕込む

おっさんの雑飯0013

料理において下拵えとか常備とかいった概念が欠けている私ですがいくつか例外もあったりします。
今回はその内ふたつを仕込みました。
ひとつめ

酢玉ねぎ
材料
玉ねぎ

きび砂糖

薄切りにした玉ねぎを保存用袋に投下、お好みの配合で酢ときび砂糖と塩を混ぜたものを投下、可能な限り空気を抜いて密閉して漬け込む。

普段ならはちみつで作りますが、切らしていたので初めてきび砂糖で作ってみました。
ちなみに私は健康を意識してこれを作っているわけではなく、最初はおかずとして『漬け玉ねぎ』を作っていたのですが、『酢玉ねぎ』なら他の使い方にも転用出来るってことで切り替えました。
薬味、ドレッシング、タルタルソース、詰めもの、炒めもの、どれにしようか迷うほどいろいろ試せます。

ふたつめ

肉みそ
材料
豚ひき肉
しょうが
にんにく

みりん
味噌

しょうがとにんにくを炒め、香りが立ったら豚ひき肉を投入、酒とみりんと味噌を加えて汁気が飛ぶまで炒める。

なんか画像だとちょっとあれな感じですが、実際はもっといい感じの褐色に仕上がってます。
で、
これはもうほぼほぼ『雑飯』用ですね。
あったかご飯にどっかり乗っけて刻みねぎをぱらり、なにも考えずかっこめばそれだけで幸せ。

あっさりの仕込みとこってりの仕込み。
さあこれでしばらくあれやこれやと楽しめそうです。
ああ、記事のネタにも出来るかもしれませんね。
さあさあなにを作ろうか。
それではまた次回。

何卒サポートのほどよろしくお願いいたします。 皆様に頂戴致しましたお気持ちは御恩報として全て我が伴侶に捧げさせていただきます。