自分と相手の中にあるもの
こういう自分、あんなような相手。
激しい不安感が拒絶の反応なんだなって思う。
そんなのを四六時中、抱えているのとしたら?
他のことになんて頭が回るはずもないよね。
何かを対象にして見た時、いかに自分ごとで考えているのかを思い知らされる。
どこかに思考が飛んでいってる間に、現実の景色が変わっているようなこともある。そこに言葉もなく過ぎてるものには人との時間が生まれず、ただそこにある事実だけ残るような気もする。
何が当たり前で、何が当たり前ではないのかを知るのかに、年齢なんて関係ないくらい大事なこと。
この心の暴れが苦しいんだと叫ぶ。
全然安心できてないんだってこと。
人を見ると涙さえ出るようにもなった。
羨ましいとかそういうんじゃない。
誰より傷つきたくないんだってこと。
傷つけたくもないし、誰かの心に否定的な感情が
生まれるくらいなら距離を取りたくなる心理。
なんで?の前に、なにが?そうさせるかの根本的解決をしないと苦しむままなのかもしれない。
まずは自分の土台を安定させることでしか何も先に進めないのだと思う。
だから今はまだ、ひたすら自分と対話して、
大丈夫だと思えるような事実を増やしていこうと思う。
自分らしくいるために、自分が肯定できる気持ちを持ち続けられるようにね。