再び「三つのジャポニスム」より、Ⅱ 雪の川。
作曲者は、真島俊夫氏。
Ⅰの「鶴が舞う」とはまたちがった、冬の情景の曲です。
こちらは、短歌で仕立ててみました。
そういえば、短歌を作るのも秋のみん俳以来です。
曲からイメージされるのは、冬の深山幽谷の情景。
そのようなところに足を踏み入れるとすれば、何か訳ありの人でしょうか。
下の句の「宇津田姫」は、冬の女神様のこと。
訳ありの人を、冬の女神様は優しく受け入れてくれるでしょうか。
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