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GAME②人権の歴史
こんにちは、こんばんは!
k.k.(ケーケー)です!
最近プログラミングの勉強をしているのですが、文系だったのでまだ頭がおいつかないときがあります…
いい勉強ツールなど知っている方は教えてください!!!
過去記事
自己紹介記事です!
GAME①です!
今回のGAME
前置き
前回もお話ししましたが、私がこれから共有していくゲームは以下のような性質がありますので、ご了承ください。
市販のテレビゲームやボードゲームを使ったものではない
必要な道具は、忙しい現場の先生でも準備できるもの
私が教員として実践したゲームもあれば、そうでないものもある
完全オリジナル(私が考えている)ですが、もしかしたらすでにあるものもある
私は元々中高社会科の教員でしたので、社会の授業で使えるゲームを共有していきます
対象
中学公民、公共?
範囲
人権の歴史
内容
いわゆる「かるた」です!
①カードの片面に権利章典、マグナカルタ、ルソー、モンテスキュー、抵抗権などの「人権の歴史」の教科書ページに載っている単語を書く。これは生徒に作らせてもOK。
②単語の説明を作る。これはスライドやパワポで作っておくとよい。
③生徒は2人1組~4人1組程度のグループにわかれる。
④教員が説明を読み上げる。生徒はかるたと同じように合致する単語のカードを取る。もちろん早い者勝ち。
⑤多くとっている人が勝ち。
効果
・「人権の歴史」の単元は暗記中心なので、授業が単純になりがち
⇒ゲームを入れることで単語や説明に触れる機会を増やす。結果的に覚えられる可能性が増す。
今回のゲームは前回のゲームと似通っている部分もあります。
というか、この「かるた」方式はどの単元でも使うことができます!
授業を行う単元の単語→とる札(カード)
説明→読み札
に変えるだけです!
簡単に楽しく学ぶことができます!
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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