人生4本目のnoteが入賞した、◯◯みたいなホントのお話。
〜🏅受賞時の驚きと、アクセス数の爆増、賞金の使い道のレポート記事です🏅〜
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ある日突然、note事務局を語るメール。
「入賞のお知らせ」
え!?あーよくあるあれね、なんか勝手に景品が届くやつ?はいはい、その手には乗りませんよ。
「パナソニックとnoteがコラボして開催した『#やさしさにふれて』投稿コンテストに…10,340件の応募の中から入賞しました!」
Nさんを疑ったワタシ
あ、応募した!…でもまだnote始めて4本目の超ド素人作品。「スキ」も17個しかついてないし。それが1万件の中から!?
急に、失血死するくらいに血の気が引いた。感電死するかってくらい手が震え出した。必死にGoogle検索。
「note株式会社」「Nさん(メール記載の担当者名)」ポチっ… あった!
私に衝撃の知らせを運んでくれた幸せの遣いのNさん。初めて言うけど詐欺の遣いだと疑ってました。ほんとにごめんなさい。。。そして本当にありがとうございます。
『#やさしさにふれて』コンテスト入賞
そんなこんなで今も信じられないけど入賞させていただいた作品がこちら↓↓
学校に行きづらいBくんと我が息子との友情と、そんな2人が直面したある事件。
事件をめぐる親(わたし)と学校と子どもたちの葛藤を書いた。
深く、豊かな問いを考えさせられた。大事な答えを教えてくれた。
じつは、書いたのは半分は分かってくれなかった学校へのモヤモヤから(笑)。でも、コミュニケーションをとってきちんと対応してくれたことへの感謝も半分。
未熟な文章でも、そこに登場する子どもたちの優しさや葛藤、そして「大切な何か」に共感していただいた3名の審査員には心から感謝します。
審査員は阿部広太郎さん(ライター 作詞家)、春名風花さん(女優 声優)、そして岸田奈美(noteからデビューの人気作家)さん!
こんなすごーいメンメンだったとは。
↓結果発表ページ。ほかの受賞作品もおすすめ♪↓
noteのチカラ
そもそも、noteを始めたのも、自分の仕事や暮らしの中で触れる『優しさ』を、たくさんの人に知ってもらい、共感を広げ、より良い世の中になったらいいなー、と思ったから。
今回の件で、ちっぽけでもやってみたらちゃんと届くことがあるんだ、って、わかった。
反響も、たくさんいただきました。アクセス状況の天変地異をご覧ください・・・
受賞前。全体でも200ビューが、わずか3日で なんと6,000ビューに…!!うわーっ
読んでいただいたみなさん、反応をいただいたみなさん、本当にありがとうございます。
すごい、noteのチカラ。
なんと2万円!入賞賞金の使い道は…
コンテストの入賞賞金は2万円。
お、突然の臨時収入か…!?
いいえ、いただけたのはもちろんBくんと息子くんのふたりのおかげです。
への字口の諭吉さんが、わたしを諭してくれる。
うん、賞金はやっぱりBくんと息子に!使い道も、ふたりに委ねたい。
当然ですね。恩返しのススメ。
実は2人は、小学校卒業後に離れ離れになることが決まっている…。
あと2ヶ月。このお金で2人の友情がさらに深く強くなるような、そんな2万円になったらいいな。
どんなふうに活用してくれるのか。使い道は、ふたりの了解を得たら、noteでご報告したいと思います。