Leica M(typ262) 新宿スナップ
最近に購入したLeica Mを用いて、スナップを撮ってきた📷
撮影環境は、
Leica M (typ262)+summicron 50mm 2nd
の組み合わせである。
そして全てがJPEG撮って出しである。
Leicaといえばという色味やコントラストである。明暗差をうまく写真の中で落とし込んでくれるのがLeicaの良さであると思う。
そしてsummicronも良い写りをしてくれる。1972年の製品であり、50年以上経過した製品だが非常に良い写りをする。
開放で撮ると、周辺部が流れたり滲んだりするが、ピント面はパキパキである。
今回のように絞れば収差も出ないようになりかなり映る。
3rdのようにピントレバーがあればよりよいのに。。
このカメラ、詳しくいうと240系のライカに特徴するのがら発色の良さであると考えている。
262も、センサーは240系を積んでいるので同様である。
(M10以降を選択しなかったのは、値段もだがこの色味にある側面も大いにある。)
この写真も、青空と伊勢丹の赤色が発色良く映る。色味としてはポジフィルムのような印象を個人的には受ける。
周辺減光は多少あるが、ご愛嬌と呼べるレベルで抑えられているのではと考える。
東京の都市圏で飛行機を見ることが多くなった。
そういえば、数年前にそのようなニュースや抗議運動が展開されていたなと思う。
品川も非常に低い高度で飛行機が飛んでいるのが目に入る。
新宿も同様に、品川ほどではないものの飛行機が良く飛んでいる。
露出が多少足りないかなとも思うが、個人的には好みの写真。
北村写真機店周り
リフレクションとか取ったりコントラスト高めで撮ってしまう。
きっとLeica始めたてあるあるかのではと思いつつ。
いずれにしても今後とも写真を撮っていきます。
平日に東京で仕事をしているので、東京のスナップと土日に出かけたところを少しずつまとめていければと思う。