ICM戦略 -BB Defense①-
0. このnoteの位置づけこれまでICMに関するnoteを2つ出しましたが、思っていたより多くの方が読んでくれたので、3本目を書きました。今回のnoteの内容は出現頻度が最も高く、個人的に難しいスポットの一つである「ICMの影響がある状況でのBBディフェンス」です。具体的には、EFS 25bb HJの2bbオープンに対するBBのディフェンスレンジがトーナメントのフェーズ及び、対戦相手とのスタックサイズの関係でどのように変化していくのかを考察していきます。
まず、前回までの