🏳️‍🌈公認心理師　keikoはLGBT当事者です🏳️‍🌈

【公認心理師　keikoがレズビアンを自覚するまで〜】

みなさま、こんにちは☀️

いつも『幸テク❗️』ご覧頂き
誠に、ありがとうございます☺️

プロフィールには
LGBT（L）という記載がありますが、
そこについて詳しく
お伝えできていなかったので、
お話させて下さい☘️

LGBT＋の中のL、
つまりレズビアン🌈

性自認→女性
恋愛対象→女性

小学校低学年くらいの頃。
掃除の時間に
床の雑巾掛けするフリをしながら
女の先生のスカートをこっそり覗いたり…🙄

していたので💦笑

今振り返れば、
かなり早い段階で
女性に対してそういう認識を
持っていたのだと思います💡

でも、やっぱり
『女の子は男の子を好きになるもの』
という認識が当たり前だったので
（1985年生まれです☀️）

小学校高学年になる頃には
『○○くん、いいよね〜』
とか、周りに合わせていました🙂

中学生になり、
同級生の女子や
部活の先輩に
魅力を感じても、
『これは思春期特有のあれだ、
憧れの気持ちが変に現れちゃっただけだ！』
と、自分に言い聞かせ
同性愛者だという事を
認められない自分がいました。

そして高校2年生の時。
別の学校の男子とお付き合いしてみましたが
なんとなく、やっぱりしっくりこない…
楽しくない…

こんな感情で続く訳もなく
半年くらいでお別れしてしまいました。

そして、ようやく
『やっぱり女の子が好きなのかも…』
と、思い至り
（本当はもっと前から気付いていたけど、
認めるのが怖かったんです。）
レズビアン同士が集まる
掲示板で相手を探し、

19歳の時に
そこで出会った女の子と
初めてお付き合いをして…

『あ、そうだ❗️やっぱりこれだ❗️』

と、直感的にしっくりきた💥
という感じです☺️

それからは
女の子大好き人生😍❤️笑

めちゃくちゃ楽しいし
今、すごく幸せです🌸🌈

とはいえ、
学生時代の悩みや疎外感は
結構しんどかった…
『あれがあったからこそ、今がある』
とは思えるのですが、
あの当時はやっぱり真剣に
悩んでいたし、
苦しかったのです。

私が幸運だったのは、
心理学や心理療法に興味をもち
自分の【心】の取り扱い方に
ついて学び、
それを自ら実践する事で
物すごく楽に生きられるようになった☘️
という事。

そして、
『これを仕事にしたい！』と思い、
今は心療内科で心理カウンセラーをしています☺️

もし、今、マイノリティである事に対して
悩んでいたり、
苦しんでいる方がいたら、
少しでも力になりたい
と、心から思っています☘️

LGBT当事者の私だからこそ、
本音で寄り添える
悩みを共感できる。
これは神様が私に与えてくれた
大切なギフト🎁

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公認心理師　keikoさん(現役公認心理師×ケアマネ×介護×LGBT)のプロフィール | ココナラ