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📗本を持って外に出よう🚶‍♀️

こんにちは!れもんです。

そもそも本を読むことの意味と本を持ち歩いた方がいい理由についてお話しさせて下さい。

本を読んだ方がいい理由

それは、この「情報大洪水」時代に求められている能力が鍛えられるから。

その能力とは情報処理能力です。

大量の情報で溢れかえった世の中を泳ぎ切るには、
それを処理する能力がなければ、息切れしてしまいます。

処理するとは、具体的には自分で答えを見つけるということ。

読書は脳のエクステ

本を読むことで、知らない人の考え方を自分にインストールできる。

自分で情報をさばくには、溢れかえるものの中から自分でお宝を見つけ出す力をつけなければなりません。みんなが正解がそろっているわけじゃなく、自分のおもう答えを自分で見つけなければなりません。

そこで、人の考え方を使って新しい視点を得られる方法があります。
それが読書なのです。

新しいものに出会い、自分を広げていく。

川に、新しい道が生まれ、そこに水が流れていく。

そうして情報処理能力は磨かれていく。

本を読むことで自分は拡張されていく。


どこでも、いつでも

そういえば、こんなツイートをしました。

同じ本を読む。その時に、そこで新しい自分に出会うことがあります。
同じ本なのに、感じ取れることが違ってくる。
そんな時、自分が変わっていることに気づきます。

眼光紙背に徹す - 故事ことわざ辞典眼光紙背に徹すの意味・英語表現・由来・類義語・対義語・例文・出典を解説。kotowaza-allguide.com

こんなことわざがあります。
「紙の裏っかわ(背)まで読めるくらい読解力がある」という意味です。

実のところ、本自体に価値というものはないんです。

読んだ時に「いまここ」にいる自分が受け取れることこそに価値がある。
だから、気を張る必要もないし、覚えようとする必要もないんです。

だから本を持って外に出よう

本から感じ取れることは常に変わる。

同じ恋愛ソングでも
失恋した時と、片思いしている時で感じ方が変わるように。

だから、自分の鏡として本を持ち歩こう。
本を通して、変わり続ける自分を楽しもう。
広がり続ける世界を楽しもう。

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