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【GIF解説】インクライン・フロントレイズのフォーム【上げ方、座り方】

三角筋をストレッチさせて鍛える種目

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立って行うフロントレイズより、動く幅が広いのが特徴です。

大事になってくるのは、

①足を閉じて座る
②ヒジを曲げない
③肩より上に上げる

です。


♦重量設定

立って行うフロントレイズと、同じくらいの重量で良いです。

ちなみに重過ぎると強く握ってしまうため、三角筋ではなく、腕に負荷が乗ります。10回やるなら「ギリギリできる重量」より「12回~15回できる重量」で負荷を入れるのが良いです。



フォーム解説

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足を閉じて座る

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これはダンベルの軌道を確保するために、このように座ります。

この種目で肩甲骨は寄せる必要はありません。

ベンチの角度は、下げたときにストレッチの感覚がわかるぐらいで良いです。(45℃くらい)



ヒジを曲げない

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力のかかり方の関係で「ダンベルは体から遠い」ほうが三角筋に負荷が乗ります。

ヒジを曲げると、ダンベルが体に近くなるので、負荷が弱くなります。

遠くに持っていくイメージが良いです。



肩より上に上げる。

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縮ませて(収縮)負荷を与えるために行います。

三角筋の前部は、鎖骨から上腕骨までついています。肩より上に上げると、始まり(起始)と停止(終わり)が近くなるので、縮んで負荷が入ります。



理想の体になるのをお手伝いします

ここでは有料で行っている「体づくりのサポート」について紹介していきます。

まず「サポート」には大きく分けて2つあります。

①カウンセリング → 食事プランを作成
②僕の全ての知識と経験を見る → 質問で疑問を解決


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僕の全ての知識と経験を見る→質問で疑問を解決

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