二月病、去る。
今、書道で書いている七十二候にありそうなタイトルになってしまった。
二月病を発症したと2/13に書きました。
その後の生活。
おとといの音ごはんの6時間練習(長かったが、楽しかった)の後、バタンキューで眠り、目覚め、会社に行き、またバタンキューで眠る。2日で20時間くらいは寝ただろうか。
そしてその間、仕事のめんどくさい問題(世の中は相変わらず、不具合やクレームに溢れている)については考えないようにした。
また、水分をガブガブ摂った。一日2リットルくらいは、麦茶や、日本茶を飲んだだろうか。
結果、二月病は去ったようだ。
風邪薬を飲んだため胃が荒れているのか、お腹が痛い症状はあるものの、他の症状は概ね嘘のように去っていった。
こうした客観的事実から導かれる二月病の処方箋は、
好きなことをやる
睡眠を取る
水分を摂る
できれば、嫌いな事をやらない
ということらしい。
基本中の基本ばかりだが、改めて思い知らされた。
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