下腹ポッコリ下半身太りの原因は骨盤〇〇の緩みかも?
下腹部ポッコリ、
食欲がコントロールできない、
太モモが太い…
実はこれらは、
骨盤底筋群を意識したポーズの練習で
解消が可能♩
骨盤底筋は骨盤底にあり、
内臓を支えている筋肉。
運動不足やストレスなどにより
筋肉の弾力性がなくなり、
ゆるめば内臓下垂、
緊張しすぎは呼吸を浅くしてしまう原因となり、
体調と体型に大きな影響を及ぼします。
逆に呼吸にきちんと意識を置きながら、
骨盤底筋群を刺激するポーズを
練習すれば、これらは解消していきます。
心身のストレスを解消し、
連動する横隔膜を刺激して
深い呼吸を育み、
骨盤底筋群は適度な弾力性を持つようになっていき
それにより内臓があるべき位置に納まります。
骨盤底筋はボディライン引き締めの最終兵器。下記のエクササイズで、
骨盤底筋群にアプローチしていきましょう。
【エクササイズ】
脚を前後に開いて骨盤底筋を意識し、
下半身からキュッと絞りましょう。
1:両脚をそろえて立つ。背骨を楽に伸ばし、ゆったりした呼吸を行う。
吸う息の時には、胸からお腹まで空気を入れていくようにイメージし、両手を前から上げ背骨を気持ちよく伸ばす。
2:お腹を軽くへこませながら息を吐き、ヒザを軽く曲げて前屈し、吐き終わる時に背中をリラックス。
ヒザを軽く曲げることでお腹を楽にさせ、お腹を動かすことで横隔膜に刺激を与える。内臓下垂にも効果あり。
3:息を吸いながら左脚を大きく後ろへ引き、ヒザを床へ下ろす。
心地よい範囲でお尻を左足のかかとに近づけ、足のつけ根を優しく伸ばす。普段あまり使わない骨盤底筋を刺激するのでゆっくり動く。
*腰が悪い人はここまでで終了。
4:一度吐き、息を吸いながら上体を起こす。体が安定したら腕を天井に伸ばし背骨を丁寧に伸ばしていく。
指を組んで手のひらを天井に向ける。脚のつけ根と背骨の伸びを味わい2〜4呼吸保持して戻る。反対側も行う。
お腹ポッコリ
下半身太りの方はチャレンジしてみてください💪
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