生活を改善して日本人から学びたいです②
尊敬できる人たちが
たくさんいる憧れの日本。
外国人就労希望者は
自分だけの問題意識ではなく
家族の経済的な生活を改善したい
と明るく憧れの日本に住んでみたい。
その日本に着く日を夢見ている。
そして尊敬できる日本人から
たくさん学んでがんばりたい。
希望と不安を胸いっぱいに
まるで
子供のように
母国で日本語を学んでいる。
日本への外国人就労希望者が
希望に胸を膨らませて
"日本人からたくさん学んで
自分の能力を成長させたい"
家族に母国の空港で見送られ
痛いくらい祈るような気持ちで
日本に入国してくる。
"お金"雇用条件などの他に
挫折や失望に変わってしまう場合には
どんなことがあるのか?
◯母国でたくさん日本語の挨拶を
練習してきた。
希望の心と緊張の中で入国して配属
入社になり挨拶をがんばる。
⇨ 挨拶をしない
してくれない日本人が
職場に本当にいる。
そんな日本人がいることに
とても驚く。虚しくなる。
⇨ 挨拶をしても返してくれないから
あきらめて挨拶しないようになる。
⇨ "あの外国人は挨拶をしない"
とその日本人が言いふらすようになる。
◯配属されて会社に入社する。
緊張してなかなか口から出てこない
日本語で話しかけて
がんばろうとする。
⇨ 面倒くさいそうな日本人社員に
無視される。
または、嫌な顔をされて
外国人の顔(目)を見てくれない。
⇨ 全然、話しかけても答えてくれない。
話しかけても無視される。
⇨ 話しかけても無視されたり
顔もみてくれない。
悲しい。私のことが嫌いなんだ。
もう無駄だ。無理だ。
あきらめて話しかけないようになる。
⇨ "あの外国人は日本語もろくに
話せない"
と その日本人が周りに
言いふらすようになる。
現実の配属先の企業では
外国人就労者を
暖かく迎えて応援してくれる
経営者や人事課や総務の社員さん達
のような日本人ばかりではなくて
外国人就労者の挫折や失望に
突き落とすような日本人社員がいる。
しかし、
必ずそのような日本人社員が
社内にいて
外国人就労者を
挫折や失望へ追いやる場合は
必ず予想出来るはずだと
私は経験から学んでいる。
外国人就労者の受け入れを
決めたなら外国人就労者や
その家族に対しても
責任を持って
夢見た意欲に応えてあげてほしい。
夢にみた日本での
尊敬する日本人から
文化や習慣を学び
仕事のやり方を真剣に学びたい
と願って母国から来たのだ。
日本人も外国人就労者も
尊敬できる人物と出会い学ぶ欲求
それは同じだ。
外国人就労者の受け入れ現場での
悪い事例について
北海道での現実を
もう少し続けて
明日からもnoteで
書かせて頂きたい。
日本の社会の特殊性
日本人が当たり前に
良いことだと
押しつける
"ルールのようなもの"
について
私が疑問に感じるところも
みなさまに伝えていきたい。
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