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北海道への入国はまだまだ低調

約2年間待ち続けていた
私たちの北海道の外国人就労者たち

個々の審査進捗見込みを待ちながら
国際航空券の空席状況や 
より安い航空券と予約競争
手配した航空券のキャンセルなど
航空券の再予約など
私たちは入国調整を行いながら
入国を進めている。

3月からの入国制限の緩和は
期待した人数制限をはるかに
下回っていたため
2ヶ月間経過した時点の現在も
低調であるが
入国調整作業と国際線
日本国内線のチケット予約作業と
出迎えなど連休中も
職場の仲間たちは
毎日がんばってくれている。

待ち続けるご本人
入国出来たご本人とご家族の皆さま
関係者の方々に本当に感謝しかない。

日本の鎖国政策により
母国のご本人とご家族の皆さま
母国と北海道各地域
日本の関係者の方々に
様々なご負担をお掛けすることが
まだまだ続いている。

日本政府は今年3月以降は
感染状況の改善に
伴って段階的に緩和し
4月10日からは
まだわずか上限1万人に拡大。

ビジネス関係者や留学生らの入国を認めてきた。

日本政府は入国者数の上限を6月中に
現行の1日1万人から2万人に緩和すると
コメントしたと報道されたが

今回の緩和も2ヶ月経っても
低調で期待は出来ないだろう。


#日本入国への水際対策  
#東城敬貴          
#アイアジア          
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#新型コロナウィルス感染予防          
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