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外国人就労者の日本人との婚活支援

東城さん、
私は日本人と結婚したいので
相手を探して
お願いします。

男性外国人就労者から頼まれたときは
結構、相手の日本人女性をみつけるのは
会わせてあげるのだけは得意な方だ。

ふだんからまわりに独身、
又は配偶者と離婚、
死別した女性が多く
私からみて性格が
いつでも結婚できそうな
本当は素直でがんばるタイプの女性が
多いからだ。

特にその日本人女性の将来的な収入を
考えていないからかもしれない。

ところで、頼んできた本人は
すべてという確率で
自分で相手をみつけている。

その場合
日本人女性が相手の場合は
少なく
母国を同じくする外国人女性を
みつけている。

私に頼んできた時点で
結婚する意志を固める
からかもしれない。

ここで特にお伝えしたかったのが、

女性の外国人就労者から
結婚の相手の日本人を見つけて
ほしいと頼まれた場合だ。

この女性外国人就労者からの日本人との
婚活相談が私自身はとても苦手だ。

なぜ苦手なのか?
私自身がとても慎重過ぎると
自覚している。

いざ紹介しようとすると
すぐに将来的に悪い方に
悪い方に考えてしまう。

私は、候補の日本人男性を見つけても
良いと思う候補の日本人男性のことを

将来的に年収が低すぎるのではないか?

と、

とても失礼なことを悪い方に
考えすぎてしまう、、、
、、、私自身の癖(クセ)がある。

将来、家庭は、、、
経済的に苦労するのではないか?

私自身の成長できていない内面的な思考。
偏見や固定観念が邪魔をする。

これは
私が20代の頃から
いつもの仕事が
お金の計算ばかりだったことが
固定観念になっている証拠だ。

税金の計算、過去や現在、将来のお金
経済をシュミレーションすることが、
イコール、若い頃の私自身だった。

そのまま
凝り固まった自身の観念が
思考や感性にまで影響するからだ。

6年前のある日、、、

職場の仲間にはっきり言われた。

『東城さん
 ベトナム人の女性は
 自分で働いて
 自分で稼ぐから
 結婚相手の収入なんて
 どうでもいいんです!

 肝心なのは優しい人かどうか
 暴力の人じゃない
 お酒ばかり飲まない人です』


この言葉は、当時、

私の胸にグッと刺さった。


このことは
私が最も望んだ
女性が働き続ける
という姿勢を
映している。

また酒浸りになり
女性に暴力を振う
男性の姿を映している。


職場の仲間たちの中の
ベトナム人女性社員たちが
やっぱり
判を押したように
生活を改善して
生活も楽しみながら
たくましく働こうと意欲があり
本当に粘り強い。

また、支援活動に疲れた社員は
ほかのもっと気が楽な仕事をしたいと
本音は私に言わないが
また働き続けようと
たくましく転職していく。


ただ、
働く職場の仲間の活発さと意欲は
確かに、
自分で働いて自分で稼ぐ。

今、私は、
外国人就労者の
日本人との婚活支援については
すべてを職場の仲間の女性たちに
任せている。

日本人女性からも
外国人女性からも

その視点から
日本人男性候補を探してもらった方が
上手くいく、望ましいという考え方に
私自身が変わったからだ。


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