ベトナムハーティンのドンバン村の漁業について
ベトナムハーテイン省タックハー県タックバンドンバン村、DongVan村に住んでいる漁師たちはニシンやイワシの漁で生計を立てている。
網は輪になって並んでいて、網を引っ張って網に引っかかった魚を地面に落とす。
一人一人に役割があり、網から魚を取り除く作業方法はとても迅速に行われる。
砂浜に横たわる網から魚の重さを取り除くのに約20分ほどしかかからなかった。
ひとつの漁船、ボートは2トン以上のニシンを狙うそうだ。
今年の3月からは最もニシンを獲る時期だそう。
2月から4月までで、このチームの販売額は2,000万ドンVD(約10万円)になるそう。
今の時期はガソリンが高騰したため、漁師たちは海岸近くでしか漁に行けなかった。
幸いニシンの水揚げが良好だと聴く。
そもそも、漁師にとっては、ニシンは、マグロ、サバ、イカのように高値ではないけれど、海岸近くで捕まえるのには、小容量のボートがもってこいだ。
特に数日は遠方への漁にお金があまりない漁師にとって、ニシンは家族に安定した収入をもたらす、神様からの贈り物のように映り、私には伝統的な底力をこの漁師の人たちから学ぶのだ。
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